付き合ってないのに彼と毎日LINEが続く。
そんな男性の心理って気になりますよね。
付き合ってないのに毎日LINEが続く男性ってなんなんですか?
(Yahoo!知恵袋より)
「もしかして私のこと脈あり?」
「ヒマつぶしなのかな?」と気になってしまう気持ち、わかります。
結論からいうと、付き合ってないのに毎日LINEが続くというのは、かなりシンプルで「脈あり」と判断できます!
知恵袋の回答でも「惚れられてる」との回答でした。
しかし、知恵袋の回答では
「2年間LINEが続きましたけど、結局どちらも行動に移さなかったので呆気なく終わった」と書いてありました。
つまりLINEが続いても、行動しなければ「自然消滅」ということになってしまうんですね・・・
この記事では、「付き合ってないのにLINEが続く男性心理」のほかに、一歩進んで
あなたが気になっている人とこのあとどうやって行動を起こしていけば、仲が深まるのか?の正しい対応も解説します。
恋愛を進展させる科学的な方法はこちらをどうぞ。
せっかくのいい感じにLINEが続いてる関係をさらに進展させて、チャンスをしっかりつかんでいきましょう。
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付き合ってないのに毎日LINEが続く男性心理とは?
男性は、好意がない女性に毎日LINEをするほど、マメではありません。
毎日続いている場合は、暇つぶしもあるかもしれませんが、基本的には好意はあるとみていいでしょう。
好意の見極め
ただ、注意してほしいのは「あなた」と「男性」。
どっちからはじめにLINEをスタートしているか?が脈ありを見抜くために重要になってきます。
LINEが続くにしても、毎回、あなたからLINEが始まっている場合は、彼は「仕方なく」返信しているだけということもあります。
別に好きでも嫌いでもないから、自分からはLINEしないけど、来たら暇だから返信くらいはつきあう。
この場合、数日間、LINEが続いても、彼からLINEが来なくなったら自分から連絡するほどでもない・・・ということもあることでしょう。
つまり、LINEが続くということよりも「(はじめに)話しかけてきた人=LINEしてきた人はどっちか?」というのが大事なんです。
✔どっちからLINEが始まることが多いか?が大事
- 人に嫌われるのが怖い
- いい人を演じてしまう
- 空気を読む・受け身
あなたへの好意とは、別に「いい人に見られたい・嫌われたくない」という内気な男性はあなたとLINEを続けてしまうことがあります。
それでは、それを踏まえて毎日LINEが続く男性の心理を解説していきますね。
①暇つぶししてる
付き合ってないのにLINEが毎日続く場合、ただの暇つぶしということもあります。
もし、あなたが「リアクション上手」だったり、かなり興味を持って男性の会話を聞いてる場合。
「貴方と話すと面白いな~」
「リアクションも大きいし」
と思って、話しやすい相手と認識されていて、LINEが続くということもあります。
あなたも暇なときに、話して「あっそ。だから?」と言われるよりも
「え?マジで?」とリアクションがいい場合の方が話してて楽しいですよね。
この場合は、LINEをしてて楽しい相手ということで、LINEが毎日続くことがあるでしょう。
②寂しいから
LINEが毎日続く理由として「寂しいから」ということがあります。
寂しいという理由でLINEをするのは、女性のほうが多いのですが、男性の中にもいます。
「誰でもいいからつながっていたい」という本能のようなものが人間にはあります。
特に意味もなく寂しいときに連絡をとってしまうような相手の都合のいい相手ということになっている場合もあるので頭にいれておきましょう。
③LINEが来たら返信するのはマナーだと思ってる
LINEが毎日続く人の場合、他人からメールが来たら必ず返信するのが当たり前となっている場合があります。
この場合は、「こんにちは」といわれて挨拶をするように、LINEに対して返信するのがもはや無意識の習慣となっていることが考えられます。
そういう人にとっては、好意のありなし関係なく、「LINEは返信しないとマナー違反だ」と思って返信しているだけ。
という場合もありますね。
④誰にでもマメな人&内向性が高い
付き合ってないのに毎日LINEが続く場合、LINEがそもそも苦痛ではない人というのが当てはまるでしょう。
- 元々マメな人
- メールで文章を書くのが好きな人(内向的な人)
明石家さんまさんや黒柳徹子さんのように、ずっとしゃべり続けるのが得意な人がいます。
これと同じで、メールというのは文章を書く行為に近いです。
内向的な人はメールがしやすいですが、外向的な人にとってはやや「苦痛」になります。
なので外向的な人は、メールでうつよりも「声でしゃべりたい」という人もいます。
つまりLINEが毎日続く人というのは、「元々内向的でマメな人は苦痛ではないので続きやすい」という心理になります。
⑤好意があるから
毎日LINEが来る場合、あなたに好意があるという場合が考えれます。
男性にとって、LINEを毎日続けるというのはマメな男性や達成したい目的がない限り、かなり大変なことになるからです。
しかし、人は誰でも好きなことは苦もなく続くものです。
男性に好意がある場合、あなたとのLINEが毎日続く可能性も十分に考えられます。
⑥気の置けない異性の友達と思ってるから
普通は、友だちというと同性で作ることを思浮かべます。
しかし、中には「同性よりも異性のほうが気があうな」と感じる人もいます。
理系の職種だったせいか、共感よりも論理的な思考が強いため、「共感重視」の同性とは話があいにくくなります。
そのため、男性のほうが話しやすくて気をつかわないで済むので、男性ばかりLINEしてしまいます。
このように「男性でも同性よりも女性と話した方が気が合う」というのは見かけます。
とくに大人しいタイプの男性は、「男性のからかうようなコミュニケーション」(マウント)が苦手という人もいます。
ですから、毎日LINEが続く場合、あなたのことを「気の置けない異性の友達」と思っている場合もあり得るでしょう。
脈なしパターンの見抜き方は?
毎日LINEが続いていたとしても、脈なしのパターンというのはあります。
一番大事なのは、前述したように「どっちからはじまっているか?」です。
●返信が遅い
●緊急性の高いLINEなのに時間がかかる
●塩対応
●あなたと男性の文章の量が違いすぎる
まずは、上記のLINEのバランスをよく観察してみてください。
(例)毎日LINEしてても、「毎回あなた発信で」「男性の返信が遅くて」「そっけなくて(塩対応)」「文章量のバランスが悪い」
これだと、あなたの方が好意が強いということになります。
彼も好意はあるんでしょうが、「温度差がある」ということになります。
少し、考えればわかるはずですので、冷静にLINEを観察してみましょう。
LINEが続いてる場合の失敗しない!【恋愛進展の3ステップを解説】
①自分から自己開示する
LINEが続いている場合、どうしたら男性との関係をすすめていけるのでしょうか?
まず、あなたがすることは「自分から自己開示する」ということです。
【参考文献】恋ごころの科学、サイエンス社、松井豊著
本来は、相手が話してくれたという事実よりも「自分が話した」という事実によって、相手への信頼が高まります。
つまり相手に話してもらうことが、2人の間の信頼感を高めることにつながるのです。
✔好きな食べ物
✔好きな趣味
✔本当は苦手なこと
こんなところでいいでしょう。
特に「弱み」をみせていくのは大事です。
本当は隠しておきたいんだけど、〇〇くんには話すね・・・という感じでいうといいですね。
これによって、男性は「信頼されてるんだ」と思いやすくなるからです。
そして、男性の愛情は「自分のことを信頼してくれる女性」に対して深まっていくという特徴があるからです。z
②好意を「3割~6割」伝える
自己開示をしたら、たいていは好意の返報性が働きやすくなります。
なので、相手も信頼してくれたぶんのお返しとして「自分のことを少し話す」という可能性も高まります。
もし、ここで男性側が自分のことを話さない場合も考えられますが大丈夫ですので、気にしないようにしましょう。
次にするのは「男性に好意を伝える」ということです。
この段階では決して「好きです」と言わないようにしてください。
褒める・承認を中心にやっていきましょう。
褒め方はモテる女のさしすせそ【溺愛される女性は使いこなしてる♡】#褒め上手を参考にしてください。
これによって男性に好意を3~6割伝えられていきます。
やりすぎないように注意してください。
③誘ってみる&お願い
ここまでステップを実行したら、お互いに信頼関係&好意が伝わっているはずです。
進展するためには、LINEしているだけでは限界があります。
実際にあって、食事をしたり会話してみましょう。
「いきなりそんなの無理!」という人は、まず「小さなお願い」からはじめます。
お願いをする側と受ける側ということで、しっかりと「大義名分」という目的が成り立つので男性も誘いを受けやすくなります。
- 勉強を教えてもらう
- 引っ越しの力仕事を手伝ってもらう
- 相談にのってもらう
こんな感じで、「あなたと会う」という目的の他に、表面的に会う目的を提示していきましょう。
いくら恥ずかしがりで好きバレしたくないという草食系の誘われ待ちしてた彼でも「よっしゃー」と内面でガッツポーズをするはずです。
参考にした本は以下のリンクからどうぞ。
この本は研究データが載っているのでデータ重視でちょっと読みにくいので、自分でかみくだいて理解する必要があります。
やや慣れてないととっつきにくいかもしれませんが、そういうのが知りたい方はおすすめです。
まとめ
好きな人とLINEをするのは楽しい時間ですね、
しかし、現実問題として、しょせんはLINEです。
実際にあって仲を深めるために行動していくことを忘れずにしましょう。
男性は実際にあった2人の時間のほうを重視する傾向がありますので、本来はLINEは素っ気ない程度が好印象ということをお忘れなく。
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