「本気なの？」よりを戻したい男の行動７選【復縁したい男性心理】

男性は、彼女と別れたあとよりを戻したくなるものなのでしょうか？

よく女性は恋愛体質と言われているので、復縁というと女性がするものというイメージがあります。

男性なのに未練がましい・・・といわれるのはイヤだというプライドや世間のイメージもあるためです。

実際には、心理学的には、男性の方が未練を感じやすくできていると言われています。

＞【忘れられない・・・】男が未練を残す女性のたった１つの特徴は？

この記事では、意外と多い振ったあと・別れたあとに彼女とよりを戻したいと思う男性の行動７つを紹介します。

あわせて復縁を考えている男性の心理も紹介します。

本気でよりを戻したい男の行動１０選【復縁】

①楽しかった2人の思い出を語る

楽しかった2人の想いでを語るのは、あなたに「一緒に過ごして楽しかったこと」を思い出してほしいからです。

さらには、自分自身の好意も、それとなく伝えることができます。

「こんなことあったよね」という懐かしい思い出話というのは、相手に「共有感情」を思い出させて、一体感を強める働きがあります。

同じアニメ世代だったり、同じ曲が流行っていたり・・・・

過去の懐かしいもの、自分がよく知っていることを語ると楽しいのは、「よく知っていること」で「自分のこと」だからです。

人は、「全然知らない」「他人のこと」を聞かされるのが一番苦痛です。

そのため、男性が、あなたとの良い想いでを語ってくるのは「そのときの楽しかったオレとの気持ちを思い出して」という無意識のメッセージでもあります。

②成功してる・男としての魅力アピールしてくる

よりを戻したいと思った男性は、女性が「こんなに美人・可愛くなったよ」と本能的に女性の魅力アピールするのと同じく、男性としての魅力を無意識にアピールすることがあります。

男性の魅力というのは「社会的な成功」です。

つまり、社会的地位の向上（出世）・活躍ぶりや有能さ、さらには「部下から頼りにされている」「人望がある」「人気者アピール」なども、男性としての優秀さをアピールすることになります。

これらによって、自分のことを「いい男になったな～もういちど付き合えないかな～」と思って欲しいのです。

そのため、別れた男性が、活躍ぶりや出世をアピールしてくるときは、あなたとよりを戻したい（あなたに素敵な男性と思われたい）という気持ちが強まっているといえるでしょう。

③困ったことあったら電話して・力になるよという

これはあまりないかもしれませんが、ストレートな愛情表現を好む男性で

相手（あなた）がまだ自分のことを好きだと予想している男性は、このような態度をとることもあります。

まいぴ

これは、「優しさ・頼りになる」ところをみせたい心理です。

男性は、女性と違って、困っていそうなことを事前にわざわざ察して動くということは、面倒なのでしません。

関わりたくなかったら、「困ったときがあっても気づかないふりして逃げたい」のが、一般的な男性です。

④新しい彼氏できた？と聞く

よりを戻したい男性の最大の関心は「彼氏がいるのかどうか？」です。

あるいは、彼氏ができて「あなたがどう思っているのか？」をさりげなく聞き出そうとしているのです。

つまり友達感覚を装いつつ、あなたに彼がいるか？いるとしたら彼に不満はないのか？うまくいっているのか？を探っておきたいのです。

このとき、頭のいい男性なら、あなたを応援しつつ悩み相談をしている感覚でアドバイスしたりします。

感情表現が素直なら「そんな奴やめときなよ」（オレの方がいいのに）的な含みのあることもいう場合もあるかもしれませんね。

まいぴ

これはあなたと彼との親密度によっても変わってきます

時には「茶化すようなコミュニケーション」をとるかもしれません。

しかし、あなたと彼の喧嘩待ちというか・・・相談待ちだったりもします。

相談をしているうちに、付き合ってしまうというのは恋愛の定番です。

⑤食事に誘ってくる

やはり王道ですが、復縁したい男性は「食事に誘う」ことがあります。

「同じ釜の飯を食う」というような言葉のあるように、一緒に食事をするというのは、親密度を高める効果があるのですね。

直接会いたい口実としては、「食事に誘う」というのは男女のお付き合いをイメージさせます。

これが「みんなで会わない？」だったら、あまりよりを戻したいとは思ってない場合もありますが、１対１の場合は違います。

さらに、食事をとると副交感神経が優位になって、緊張がほぐれてリラックスします。

そのため、本音や感情を話しやすくなるのです。

無意識にこれはどんな人もわかっていることなので、そのような効果を経験則でわかっていて仲良くしたいという心理のあらわれでもあります。

⑥会って謝罪したいといってくる（本気度が高い）

これは実際に知恵袋の質問と回答を調べていて、見つけました。

男性はよりを戻したい女性に「会って謝りたい」ということがあるようです。

男性というのはプライドが高いです。

そのため「俺が悪かった」というのは全面降伏のため、すべてのプライドを投げうってまで、自分が悪いと認めることになります。

そのため、かなり相手に折れている状態になります。

本当に相手を大切に思っていなければ「全部オレが悪い」とは言わないからです。

これは、「オレがオレの罪を被る（認める）から、どうかオレを受け入れてください」という意味なのです。

謝罪を自らの意志で行うというのは、それほど男性にとっては大切なことだったりします。

重たい内容のことほど謝りにくいので、本気度も高くなります。

女性のように「気持ちでごめんね～」ではなく、もはや存在意義くらいの勢いで謝罪に命をかける、それが男性という生き物です。

男性は本来「言葉に含める感情が女性が思う１０倍くらい重い」のです。

これをしてくる男性は、かなりよりを戻したいと思ってると考えてよさそうです。

⑦酔わせようとする

これは、よりを戻そうとはしているものの「都合のいい女性」としてよりを戻そうとしているタイプの男性になります。

お酒を飲んだりして酔ってしまうと、理性が弱まってしまうので、やはり男性は女性を酔わせようとすることが多いです。

そのまま、酔った勢いで、体の関係に持ち込めば、そこから男女の関係に戻るのは難しくないはずです。

そのため、お酒のある場所で会おうとしたり、酔わせようとしてくるときは「よりを戻したい」のは確かですが、都合よく女性とそういう関係になりたいと思っていることがあるので注意しましょう。

よりを戻したい・振った男が復縁したいと思う【男性心理】

男性がよりを戻したいと思うときはどんなときなのでしょうか？

基本的には、女性と違って、別れたすぐあとは男性は自由と解放感でいっぱいなのです。

しかし、しばらくするといつもいた彼女の存在がいないことに気づいて、寂しくなってしまいやすいです。

詳しいシチュエーションは【忘れられない・・・】男が未練を残す女性のたった１つの特徴は？

をごらんください。

よりを戻したいと思っている男性の心理を詳しくみていきましょう。

「都合のいい女性」を求めてる

まずは都合のいい女性を求めているというのがあります。

まいぴ

いわゆる「キープ」「ヤリモク」というものですね。

草食系男子が増えたとはいえ、やはりまだまだ彼女が欲しいと考える男性は多くいます。

新しい彼女を作るには、自分からアプローチしたりしなければなりません。

最初はデート代もおごらなければならないかもしれないし、そもそも、社会人では女性との出会いが少なくなります。

出会ってから、声をかけて、デートして・・・

このようなプロセスにかかる手間・お金・時間を考えると、「よく知ってる俺のこと好きな元カノ」はとても楽な存在なのです。

まいぴ

一から関係を築かなくても気心が知れてるので タイパもコスパもいい存在です。

このような理由で都合のいい彼女がほしくてよりを戻したいという心理がある場合があります。

感情的になって勢いで別れて後悔してる

よりを戻したい男性の心理としては、「後悔」という感情があげられます。

後悔する時というのはどういう時でしょうか。

それは「衝動的に行動してしまった」ときですよね。

衝動的というのは、よく考えもせずにその場の雰囲気や気分、気の迷い、感情に流されてしまうということです。

このようなことはよくあるすれ違いや、喧嘩や誤解でも起きます。

本当は好きだったのに、喧嘩で引くに引けなくなってしまったりなどです。

この場合は、本当は好きで別れたいわけではなく、一時的な感情で別れてしまっただけということです。

このような場合も積極的に、よりを戻したいという心理になります。

よりを戻したいと言われたときの対応

①別れた原因を思い出してみよう

よりを戻したいと言われたら、戸惑ってしまいますよね。

まずは最初に感じた直感や心の動きに正直になってみていいと思います。

それでもわからないときは、別れた原因を思い出してみましょう。

これはわからないこともありますが、なんとなくでいいので思い当たることを思い出してみると、復縁してうまくいくのか？を予測するのに役立ちます。

②周りに相談する

よりを戻したいと言われたときに、周りに相談してみるのもいいでしょう。

意外と、自分では状況の判断に主観や感情が入ってきてしまうので、一番いい判断ができなかったりします。

相手が本気なのか？遊びなのか？も含めて、周りの第三者のほうが冷静に見極められるということもあります。

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③自分自身の気持ちを整理する

「よりを戻したい」と言われると戸惑ってしまうと思います。

まずは「ちょっと考えさえて」といって、すぐに返事をしない方がいいでしょう。

ゆっくりと自分の気持ちを整理してみましょう。

わからなかったら、ノートに彼のいいところと嫌いなところを書いてみたり、どんなとこが好きで付き合っていたのか？思い出してみます。

もし、付き合って「私にはこういう男性は合わないってわかった」と思っていた場合は、あえて戻らなくてもＯＫ。

恋愛をするたびに、「自分の価値観」が明確化していくはずなので、復縁のときは、はじめて相手を好きと思ったときのあなたとは、判断ポイントも違っているはずです。

あなたが「彼とどうなっていきたいか？」（将来）が大事

結局のところ、あなたは自分の人生をどうしていきたいか？しっかりと向き合うのが大事です。

彼に流されて決めるのではなく、もし、相手が言い出さなかったら？

自分も「復縁を申し込んでいたのかな？」と思ってみるといいでしょう。

なぜならば、本当に復縁を待ち望んでいたのであれば、速答で「イエス」といえるはずだからです。

「信じられない・・・！！こんな奇跡が起きるなんて・・・神様ありがとう」となりますよね。

それが彼をまだ好きという何よりの証拠でしょう。

迷いがあるということは、あなたの心が反応していない証拠。

そうではないということは、慎重に気持ちに向き合う必要があるのです。

まとめ