女性性の解放

【素直な女性】が最強に愛される~理由と方法を解説~

2024年1月15日

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人生で、成功したりうまくいく人に共通することを見つけました。

 

それは「素直さ」です。

この記事を読んでいる方は「素直な女性」になりたいと思って検索して辿り着いたのではないでしょうか?

素直な女性は、仕事も恋愛もうまくいきます。

 

なぜならば、「素直さ」というのは、人間関係で大事な要素となってくるからです。

 

この記事では「素直な女性の特徴」と「素直になる方法」を解説します。

素直さとは、気質のようなものなので、コツがあるのですね。

 

特に、女性は素直さを身に着けたら、鬼に金棒です。

仕事も恋愛もうまくいって、皆から愛されて、上手に人生の波に乗っていきましょう。

 

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素直な女性がモテる理由って?

素直な女性というのは、人によって定義が変わってきますよね。

 

基本的に、男性が思う「素直な女性」と女性が思う「素直な女性」はちょっと違うと考えています。

 

  • 女性の素直=「想っていることに正直になること」
  • 男性の素直=「聞き分けのよい」

 

まいぴ
こんな感じかな?と思いますね。

 

今回は、女性向けの記事なので、「想っていることに素直になる」という視点で解説しますね。

 

私は日本の女性は、素直ではない女性が多いと感じます。

 

自分の気持ちよりも、相手の気持ちを考えてしまうからですね。

アメリカの女性のイメージだと「私はこれはイヤだ」「私はこれは好き」としっかりと伝えているイメージがあります。

 

しかし、日本では我慢が美徳とされているせいか、本当はイヤだけど、我慢して作り笑顔をしたり相手に合わせたりする印象がありますね。

 

正直な自分の気持ちを素直に表現することは、和を重んじる日本人にとって「個人の主張が強すぎる」ということで、敬遠されてきたのだと思います。

しかし、結婚したり恋人同士になったときに、女性は本当の気持ちを誰にも表現しないことは自分にとっても辛いことと心の奥では気づいています。

 

そのため「本当はイヤだ」という素直な気持ちを身近な人に、素直さとは程遠い形でぶつけるようになってしまうのです。

 

それは、「素直に気持ちを伝えるのをよし」とされてない社会理念の中で生きてきたので、「素直に自分の気持ちを表現する伝え方」の練習の場面が少なかったことに起因しています。

 

まいぴ
どうやって自己表現したらいいのか? 伝え方を知らないのですね。

 

心の奥の「本当はこうしたい。こうしてほしい」という気持ちが、素直になるというよりは、我慢して我慢して我慢したあげく、爆発してしまって、身近な相手にぶつけるという攻撃の形をとってしまうことになります。

 

これでは、夫や彼氏がいくら妻や彼女を好きで気持ちをわかってあげたいと思っていても、愛しにくいですよね。

伝えないのに、女性は勝手に怒ってキレているからです。

 

この夫婦関係の亀裂を防ぐためにも、女性は素直さを身に着けたほうがいいのです。

感情と思考を区別しよう

 

まず、自分の気持ちに素直になるというのはどういうことか?から話していきますね。

ここがわかっていないと、「素直になろう」と思っても、うまくいかないからです。

 

ポイント

✘ 自分の思っていることを感情的&相手を主語にする

○ 相手にわかるように伝える&自分を主語にする

 

間違えてほしくないのは、「素直な女性=わがまま」ではないということ。

例えば、彼氏から、LINEを既読スルーされたとします。

 

そのときに、素直がいいんだよね?と思って「どうしてLINEしてくれないの?!どうせ私のことなんて心配してないんだ!!」というのは上記のポイントの✘の例になります。

 

まいぴ
これは、あなたの素直な気持ちではありません。

 

素直さとは、「自分の感情・気持ち」に耳を澄ますということです。

さきほどの✘の例は、実は、素直な感情ではなく「思考がつくった根拠のない思い込み」なのです。

 

先程の例の本来の素直な気持ちをあらわすとこのようになります。

「LINEくれなくて、寂しかったの」「スタンプだけでもいいから、返して欲しいな」

 

相手を責めたいというのが、素直な気持ちではないからです。

素直さとは、「相手を感情のままに思ったことをガンガンいうこと」ではないのです。

 

素直になるとは?

自分で自分の感情を汲み取ってあげること。

 

男性にとって素直な女性はありがたい。

素直になるというのは、あなたの本当の気持ちや感情に素直になるということです。

思考は、感情や想いではなく、長年培われた思い込みなどのフィルターやバイアスによって、そこから考えられることを推測しているだけに過ぎません。

 

ですから、思考をいくら汲み取っていても、本当のあなたの気持ちは見えてこないのです。

女性自身ですら自分の気持ちを自分で汲み取ってあげられてない状態で、夫や彼氏に「怒りや不満」をぶつけても、男性は何をしてあげたらいいのかわかるはずもありませんね。

 

  • 私はどう感じたのか?
  • 私はどうして欲しかったのか?
  • 私はどう想ったのか?

 

このように、心に問いかけてみましょう。

怒ることでは、人間関係は破壊の方向に流れてしまいます。

 

相手とコミュニケーションをとるというのは、ボールを相手にぶつけることではないのです。

 

男性に素直になることのメリットを解説していきます。

男性は「してほしい」ことがわからない

女性同士は、なぜか知りませんが、特殊能力のテレパシーによって「私は相手の気持ちを察せる」し「相手も私の気持ちを察せる」と思っているようです。

しかし、このような前提を持っているというのは「私はわかっている」という無知の無になりかねません。

相手の気持ちはあくまでも相手のものであって、私の感情ではないからです。

 

いくら推しはかるとはいっても、本人ではない限り、勝手な推測にしかなりません。

 

なので、「自分は相手をわかってあげられる」と過信しないほうがいいのです。

これは「私は専門知識に長けている」と思わないほうがいいのと同じです。

 

前提として「私はまだまだできない・わからないことがある」という心もちでいれば、奢ることがないからです。

相手の気持ちを自分はわからないと思っているからこそ、相手の声に耳を澄まそうとすることができます。

 

まいぴ
しかし、これはちょっと「この人冷たい」と誤解を生みやすいようです。

 

私は、自己主張の壁は超えていますが、伝え方が下手なので、まだまだ練習しているところです。

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①男性は何を考えてるのか?察せない

まず、男性は基本的に右脳が優位になりやすいと言われています。

これは空間・イメージ・五感などの芸術に優れているといわれています。

 

対して女性は言語が強いので、言葉の脳が発達しているようです。

ですから、言語では男性は女性よりもやや苦手とする傾向があります。

 

だから、言葉を使って、深読みするというのもあまりしません。

これは左脳優位のことだからです。

 

シンプルに「いいよ」といったら「いい」し、「いやだ」といったら「だめ」なのです。

’(全員ではありません)

 

このことをまずよく理解して、「言わなくてもわかるでしょ」というのを女性は改める必要があります。

なので、女性のあなたはきちんと想っていることに素直になって伝える必要があるのです。

 

②あとから文句言われたくない

次に、「素直になったほうがいい」理由として、男性はあとから文句を言われたくないというのがあります。

これは誰でもそうだと思います。

 

私が女性と交流をしていて理解できないのは「旦那さんにいってもない(伝える努力を怠っている)」のに、勝手に心の中で「これしてくれない」「あれしてくれない」と恨みを募らせていく女性に多くの女性が共感していることです。

 

私は、産後の恨みのツイートを見て、正直、ドン引きしました。

女性って怖いな・・・って女性なのに想ってしまったくらいです。

 

それくらい、私はちょっと男性脳なのかもしれませんね。(笑)

「勝手に思い込んで、伝えずに、勝手に想い(この場合は恨み)を募らさせていく」

こんなのホラーでしかありません。

 

私にわからないことがまだあります。

それは「旦那さんに伝えたら負け」という感覚を持っている人が多いみたいということです。

 

「言われなくても気づいてやってくれる」のが最大級の愛を感じるのだとか。

 

「これやって」「これ買って」と答えを言って(男性が)実行してくれるのは、女性は嫌なのだそう。

だから「こうしてほしい」を伝えてやってもらっても嬉しくない!!というのです。

 

男性側が「自主的にやってくれないと」意味がない(愛がない)んだそう・・・・。

(無理やり買わせてる気持ちになるんだそう)

 

ちょっと意味がわからないですね。

「これ欲しい~」「〇〇にいきたーーい♡」「これ食べたいな」っていって、それを叶えてくれたら、素敵すぎますけどね。

 

相手が勝手に「これが喜ぶよね」と思って買ってくれるよりも、私のことを尊重していることになると思います。

 

男性と女性がうまくいかなくなるのは、たぶん「基準にしている物が違うから」だと思います。

 

  • 相手に聞いて相手の欲しがっているものを与える
    (相手の望みを叶える)
  • 相手に聞かずに相手の好きなものを当てて与える
    (相手をわかってる?)

 

 

相手に欲しいものを聞かずに、相手の望みを叶えるのって至難の業です。

しかし、女性は「私が好きなものは教えない。察して私の正解を当てろ!!」とかいってくるわけです。

 

たぶんですが、女性は「プレゼントが私の好きなもの(教えないけど)」だと「私のことわかってくれてる~♡」ってなるんだと思います。

でも、そんな回りくどいことしないで「ね!あれかわいーーー♪」とか言えばいいと思います。

 

私なんて、女子の友達とショッピングしてたら、「G-SHOCK好きなの?」と言われて

「え?なんでわかるの?」と聞いたら、私はG-SHOCKを通りすがりにガン見していたらしいのです。

 

なんとわかりやすい。

本当に可愛いですよね。

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クロノグラフが可愛いんです。

なんで女性ものの時計って、あんまりクロノグラフないんだろう・・・。

あの歯車と歯車の精密さと、細かさが見れる手仕事感がたまらないというのに。

 

女性の時計って、中身見えないですし、メカニカルな要素が何もなくて、惹かれない・・・。

[itemlink post_id="8608"]

 

革小物も、本当は、レザーのだんだんと色合いが変化していく「馴染んでいく感覚」がたまらなく好きだったりします。

 

こういう女子もいるわけですから、「これが好きだろう」と推測するよりも、好きなものを伝えたり聞くのは大事だと思うのです。

 

話が飛びましたが、相手に「素直」になって伝えていれば「ほんとうはこうしてほしかったのに!」と爆発せずに済むのです。

 

③素直=可愛いから。

これは、ちょっと私は男性ではないので、私の感覚になります。

女性が、素直になれないとしたら、あなたの内面のイメージが関わってきていると思うんですね。

 

「可愛い女性ってこういう女性」というのが、素直さと結びついていないと可愛くなれないと思うのです。

 

私が、可愛いと思うのは、例えばですね。

けっこう、LINEとか放置しておいたり、連絡しないあとに

久しぶりに会ったときに、自分に気づいて、駆け寄ってくる姿ですかね。

 

これは可愛いです。

可愛すぎますよね!!

 

男性がやったら、キモイですが、女性がやったら可愛いです!!

あ~これは可愛いです。

で、ここからが大事なんですが「自分が可愛いと思っていること」を自分の可愛さとして表現できるようになるんですね。

まいぴ

 

「美味しいと思っているものをおいしいよ」といって与えますよね?

自分がされて嬉しいことを、相手も嬉しいだろうとどうしても考えてしまうのです。

(だから、男性はアドバイスしてしまう)

 

つまり、例えばあなたが「素直な女性ってあざとくてキライだわ~」って心の中で思っていたとします。

すると「ね、〇〇くん。これしてほしいな♡」というような素直な女性を「可愛い」とあなたの心は思えないわけですね。

可愛いと思えない女性と同じことを、自分も(とりいれて)しようとは思わないわけです。

 

このへんは「女性性」の解放などになると思います。

そんなことしてもどうせ受け入れてもらえないなどの恐怖があなたにあると、可愛くて素直な感情表現というのは難しいものなのです。

 

男性だってそうですよね。

女性は、ベッドの上に薔薇の花びらを散りばめるという演出を喜んだりします。

しかし、このようなことって、なかなかできる男性はいません。

 

そういうことをする自分のイメージがプラスになっていないとできないのです。

 

せっかくしたのに「は?こんなことされたら迷惑だわ」「キモッ」「逆に冷めるんですけど?」とか女性に言われたら、2度とその男性はベッドに花びらを散りばめないでしょう。

 

つまり「そういうことをする自分」というセルフイメージがないと「素直さ」も発揮できません。

そして、「そういうことをする自分」というセルフイメージは、かなりデリケートなので尊重一択です。

 

例えば、旦那さんというのは、基本的に家にいません。

だから、赤ちゃんのお世話が下手で、知識もなくて当たり前なのです。

うまくできなくて当たり前なんですね。

 

そういう時に、手伝ってくれたのにも関わらず「ちょっと!!(怒)やり方違うし!!」「そんなことくらいで育児してるって言わないからね!」という否定的なメッセージを与える女性をよく見かけます。

 

これは私のもっとも大事にしている「相手のセルフイメージを保つ」(傷つけない)という信念からはずれています。

 

これは、自分がされたらわかるのですが、「ダメージが大きい」です。

 

それと同じで「素直な私」というのも、セルフイメージに関わっているので、素直になって気持ちを表現するのは、はじめは怖いと思います。

しかし、それは単に「そういう私」に慣れてないだけなので、心配いりません。

 

大事なのは、どういう自分になりたいか?なのです。

あとは、大事な人たちとどんな関係でいたいか?も大事だと思います。

 

キレイな女性というと、見た目だけのイメージがあるのですが「可愛い女性」だと、内面や仕草の可愛さも含まれます。

あなたが「どんな女性を目指すか?」によって、あなたの表現が変わってきますし、雰囲気も変わるはずです。

 

それを意識したうえで「素直な女性」にならないと、うまくできないのですね。

まとめ

素直さは仕事においても、大事になります。

これは人間関係の素直さとはちょっと性質が違うかもしれません。

しかし、想っていることに正直になることではなくて、「相手を信じる」という意味に近い意味です。

 

アドバイスを素直に受け取れる人は、相手を信じれる人です。

素直さの神髄とは、「信じる」ということです。

 

自分に素直になるというのは、あなたがあなた自身の感情を信じてあげることに他ならないのですね。

なかったことにしたり、ふたをしたり、ごまかしたりせずに

ちゃんと感情や想いの存在を信じてあげましょう。

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  • この記事を書いた人

まいぴ

ブロガーで専業主婦のアラフォー。 読書と分析が趣味。まいぴブログの恋愛記事だけをこちらに引っ越ししました。恋愛心理学を独自で学んでいます。 (現在、引っ越し継続中!)

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