波動が高い女性の特徴ってなんだろう?って思ったことはありませんか?
この世の中は、目に見えない世界から見た場合、「すべてが振動する世界」であるといわれています。
(引用:1918年ノーベル物理学賞受賞 プランクによる)
その振動によって生じる波を波動といいます。
その波動の波長が「高い人」を波動が高いとあらわします。
感情にも、「波動の高さ」があります。
波動は常に高いわけ(一定)ではなくて、ベースの波動を持っていまして、どんな人にも波動の高いときと低いときがあります。
この記事では「波動が高い人」が持つ特徴を解説していきます。
波動が高い人の見た目の記事は以下をごらんください。
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波動が高い女性=エネルギーに満ちているとは限らない。
(例えば、この画像の女性の印象は「波動が強い」のですが、波動の高さは画像のみだと、あまり感じ取れないです)
まず、波動の要素には2種類あるのです。
波動を、音のスペクトルに例えてみましょう。
音には「要素が2種類」ありますよね。
- 音の高低
- 音の強さ(大きさ)
どんなに質の高い音でも、音が小さかったら、現実世界に影響を与えることは少ないです。
逆に、質が低い音でも、音が大きかったら、現実世界への影響は大きいと思いませんか?
端的にいってしまうと。
ポイント
「エネルギーの強さは、顕在意識<<<<<<<<<<<<<<<潜在意識」です。
すごい闇の波動(低次元の波動)を持っていても、エネルギーが強かったら、何かしらの現実が引き寄せられます。
それが「お金」の場合もあります。
マイナス波動も、誰かの役にたっていれば、お金は生まれるので。
この世の中には「世間への怒りや不満・敵意」(=波動が低い)などを持っている人はごまんといる。
それらの聴衆の低次元のエネルギーと釣り合うような「(低次元の)エネルギーが強い1人の扇動者」が、人を集めてお金を生みだすこともできるからです。
よって、波動が低くてエネルギーに満ちている人もいるわけです。
その区別をつけないと混同してしまいます。
とか
とかの矛盾が生まれてしまいますからね。
ですから「波動が高い女性=エネルギーに満ちている=成功できる」という解釈は、正確には誤解です。
注意ポイント
エネルギーの高さは、成功と比例します。
波動が高い≒エネルギーが高いとは限らないということです。
しかし、波動が低い(=低次元)のにエネルギー強い人っています。
アニメでいうと「悪役」、ドラクエでいうと「ムドー・デスピサロ・ミルドラースなど」になります。
成功するには「エネルギーの強さ」が要りますので、波動が低くても成功してお金持ちになれる人もいるんです。
ですから、「なんでこんなに人の悪口言ってて感謝もできないマウントとるような女性(波動が低い人)が、裕福なの?」ということもあるんです。
波動が高いと成功しやすくなるのは確実です。
でも、低くてもエネルギーがとても強くて人に影響を与えて、同じ波動の人を集めることができたら、お金は生まれます。
お金は人が持ってきますからね。
ですから、「波動が高い=お金持ちになる」「波動が低い=貧乏」というわけでもないです。
しかし波動が高い方がポジティブ感情が多いということですから、成功はしやすいです。
それを踏まえて「波動が高い女性」の特徴を紹介していきますね。
ポイント
- 波動を高める(強くすること)
- 波動が高い(高次元の波動)上の2つを混同しないようにしましょう。
それでは、「波動が高い女性」の特徴を紹介していきます。
①感謝できる
波動が高い女性の特徴は「感謝できる」です。
基本的にポジティブ感情のエネルギーよりも、ネガティブなエネルギーの方が影響力が4倍ほど大きいです。
しかし、その中でも圧倒的に強い浄化作用を持つ大きいエネルギーが「愛と感謝」です。
感動とは、「驚き・発見」などを起点とする情動です。
つまり、本来、感謝とは「あるもの(=存在すること)への驚き」なのです。
「ああ・・・(私には)食べるものがある(=存在)・・・!!(ありがたい)
「ああ・・・!!(感嘆)命がある・・・!!」(ありがたい)
などのように、本来は「驚き・発見」をベースにしていますので「気づき」のレベルになります。
つまり「人間関係・環境・命・衣食住」なんでもいいのですが、その中で「気づき」が感謝につながるのです。
感謝は「ないもの」にはできません。
ポイント
あるものを「当然」と思わずに、あること(=存在)に何度でも気づける。
これが、本当の感謝です。
「感謝ですーーー!!感謝感謝ーーーー!!」とか連呼している人は、次元が高い人ではないです。
「感動を伴っていない感謝」ほど、軽いものはありませんね。
愛しているよと軽々しく連呼しているのと同じで、軽いです。
感謝とは、(予想を超えた)驚きのあとに湧き上がるもので、本物の感謝とは涙を流すものなのですよ。
それができる女性が「波動が高い」と言えます。
とはいっても、あることに気づく視点は大事なので、感謝ノートを嘘でもいいのではじめましょう。
これは視点を「在る世界」に切り替えるために訓練するものなのですね。
②共同体感覚を持っている
波動が高い女性は、自我を超えて、すべての生き物と一緒に生きている共同体感覚を備えています。
波動が低くなる最大の感情は「不安・怒り」なのですが、怒りも不安も同じ脳の状態なのです。
人には闘争か・逃走か?という本能がありますので、脳の電気信号の働きとしては「不安と怒り」はノルアドレナリン(恐怖・覚醒・集中)が、たくさん出ています。
つまり「相手を敵」とみなしていたりすると、怒りや不安は高くなります。
怒りというのは、相手と一心同体になっていない分離している感情です。
恋人と心がつながっているとき、喧嘩してみてください。
「心が途切れてしまった・つながってない感覚」を感じませんか?
これが「つながってない感」です。
愛とは「みんなとつながっている」という感覚を呼び起こします。
つまり、国境を越えて、私もあなたも、植物も、自然も・・・・すべてが1つなんだという感覚です。
愛はつながりの感情ですから、万物や地球への博愛精神・平和主義などを持っている女性は波動が高いということになりますね。
③愛と平和を願っている
波動の高い女性は「愛と平和」を願っています。
誰でも、愛と平和を願う気もちは持っていることでしょう。
しかし、人間というのは、キレイな心だけではなく、一方で攻撃性や破壊衝動というのも、本能的に備わっていたりします。
人の不幸は蜜の味という言葉もありますように、人の不幸に快感を覚えるのも本能としてあるようです。
そんな本能に負けずに、愛と平和を願うということは、「自分と相手の区別をつけない」ということです。
ポイント
愛や平和への感覚は「世界とのつながり」の感情です。
「私には関係ないよね」「自分さえよければ地球の裏で他人がどうなっていようがどうでもいい」と思っている人は、愛を喚起しません。
つまり「無関係の相手も、自分と感覚的に愛でつながる」という感覚を持っている人が、波動が高いといえるでしょう。
注意していただきたいのは、「感覚的にみんなとつながっている」ということです。
これを思考でやってしまうと「私と相手の考え方」の区別が弱くなってしまうので、「価値観の押し付け」が出てきてしまいます。
こうなってくると、逆に波動は下がってしまうので注意です。
④自他の区別がついている
波動の高い女性は、共同体感覚を持ってるのと同時に必須なのが先ほど申し上げた「自他の区別」です。
- みんな同じだけど違う
- 1人1人違うけど同じ
このように、相反する考えを対局面でバランスよく考えることができるのが波動が高いです。
私と相手は違うって思っているだけだと、「違い」から喧嘩になります。
私と相手は同じと思っているだけでも、「同じときはいいけど」違いが出てきたとき、失望します。
つまり、相手の違いを認めて尊重しつつも、自分とのつながり(共通点)を見出す。
そして自分の考えも、相手と違っていることを尊重する。
このような相互的なつながりを持てる人が、波動が高い人といえましょう。
⑤ジャッジメントしない
波動が高い女性は、ジャッジメントをしません。
これはどういうことか?といいますと「思考で判断しない」ということ。
要するに「あるがまま存在を認める・ただただ存在を許して受け入れる」というスタンスです。
これは受容精神・器、寛容性などの「人間の心の大きさ」をあらわします。
- お金がない人は無能だ(価値を見出して決めている)
- 彼氏は私に優しいから好きだ(価値を見出して決めている)
- 美人は得する(価値を見出して決めている)
これらは、すべて「価値判断(ジャッジメント)」しているといえます。
お金があった人がなくなったら、価値が減るのでしょうか?
彼氏が優しくなかったら、彼は彼としてあなたにとっての価値がなくなるのですね?
美人は得するとしたら、美人ではない人は損する(美人以外の価値が下がる)ということでしょうか?
これをしていると、世の中に存在するものが「価値がない人は価値がない」「価値がある人は価値がある」理論になります。
そうではなくて、存在することは「あるがまま」なので、思考でジャッジメントはできないのです。
価値ではないですが、存在することで何らかを生み出すとしたら「存在価値」になります。
しかし、存在価値という言葉自体が、「存在価値への価値」になっていて矛盾しています。
存在に本来、価値をつけてはならないのです。
例えば「人間」という存在に、価値のあるなしの次元で優劣をつけれるほど、人間は偉くないのです。
(そのほかでの価値判断がいいと思います)
ですから、波動を高めたいときは「人の存在を価値判断する」ことをやめてみましょう。
⑥自分を大事にする
波動の高い女性の特徴は「自分を大事にする」ということがあります。
これは自分軸で生きるというのと同義です。
自分を大事にするとは「自己中」とは違います。
- 嫌なことは断る
- 自分の意見を尊重できる
- 相手の意見・考え・価値観も尊重できる
- 疲れたら休む
- 自分の好きなことをすることに罪悪感がない
- 色々なことを許せる
こんな感じです。
自分を大事にするというのは「自分優先」させて、相手を優先しないということではないです。
自分を大事にできる人は、相手も大事にできます。
もし、自分を大事にできていない波動の低い女性がいたとします。
その女性は「自分は言いたいことを言わずに我慢している」としましょう。
すると、「言いたいことを自由に表現している女性」に腹が立ちます。
自分は我慢してるのに相手は自由でずるい!!という感じですね。
反対に波動の高い女性は「自分は自由に好きなことをしている」
だから、相手が自由に好きなことをすることを尊重して、応援してくれることすらあるのです。
そこでまたポジティブな波動が循環するのです。
自分を大事にするというのは、「在るがままの自分」や相手を認めるということです。
⑦自分に誇りを持っている(自尊心)
波動の高い女性の特徴は「自分に誇りを持っている」ということです。
自分を大事にしつつ、相手に敬意を払って、愛と平和を願っている。
そして好きなことをしながら、自分が役に立てることを拡大して社会に貢献して自分も成長していく。
それを繰り返していくと、自分のレベルがあがっていきますね。
するとその人の持つ「誇り」というのが、輝いてきます。
自分の生きる道をしっかりと歩んでいることで、経験が人を育てて、誇りや自尊心が高まるのです。
実は、この「波動の高い女性の特徴」の記事は、波動が高まっていくための順番になっているんですね。
波動というのは、ベースの波動がありますが悲しめば低くなったり、体調を崩しても低くなります。
ですから、揺らぎというのがあります。
感謝は、波動は高いですが、24時間「感動しながら泣いている」というのはムリな話ですよね。
瞬間的には、波動があがりますが、長続きしません。
ですが、「自尊心・誇り」などはキラキラとしたオーラとなって長期的にその人自身の波動を底上げします。
ですから最終的に、このフェーズがいちばん高い波動ということになります。
⑧自分に素直である
波動が高い人は、「自分に素直」という特徴があります。
これは、わがままであるということではありません。
楽しいと感じたら、素直に楽しいと感じている自分の心を否定しない。
嫌だなって感じたら、その嫌と感じている自分の心を否定しないということです。
無理やり、自分が本当に感じている気持ちに素直になれずに、嫌なことを続けたり、断れないと波動が下がってしまいます。
波動が高い女性は「自分の気持ちを素直に受け入れる」ことができます。
思考ではなくて、感覚につながりやすい(アクセスしやすい)ということですね。
これは自分を大事にするための基礎となってきます。
自分自身の感情をしっかりと感じて受け入れることで、波動が高くなりやすくなります。
自分のあるがままの感情を素直に受け止めたりするのが苦手な人(ジャッジしてしまう人)は、かんころさんの本がおすすめです。
⑨前向きでポジティブ
波動が高い人は、前向きでポジティブなモノの見方をします。
この世の中は、表裏一体でできているので、長所と短所は見ようによっては紙一重のようになっています。
見ようによってはネガティブもポジティブにも捉えられる世界です。
しかし、波動が高い人はポジティブなモノの見方をしていることが多いです。
このとき、「ネガティブはなモノの見方はだめ」と思っているわけではないことに注意してください。
どっちも大事なのですが、ポジティブなエネルギーの方が波動が高いです。
ですから、波動を高めたいと思ったら、なるべく「物事のポジティブな面」を意識してみるようにしてみましょう。
⑩部屋を綺麗にする・身なりを整える・健康を大事する
波動が高い人の特徴に「部屋がキレイ・身なりが整っている・健康を大事にしてる」という特徴があります。
これは波動が高くなる要素が「自分を大事にする」ということだからです。
セルフネグレクトにもあるように、部屋が汚いままであるというのは「自分の住んでいる環境を大事にしていない」のと同じなのです。
ジャンクフードや糖質たっぷりの不健康な食事ばかりとっていたり、お風呂に何日も入らないで平気なのも要注意です。
波動は同じ波長だと慣れてしまって違和感を感じないという性質があります。
不潔だったり、不健康だったり、部屋が汚いことに慣れているというのは低い波動に慣れているということです。
高価でなくてもいいので、自分が着ているとテンションが上がるな~という服を自分に着せてあげたり、健康に気づかってあげたり、疲れたらちょっと多く睡眠をとって、自分をケアしてあげることで波動が高まります。
波動が高いとモテる?【釣り合う人が変わるだけです】
波動が高いからといって、モテることとは関係ありません。
なぜかというと、世の中には、波動の高い人も低い人も、普通のレベルの人もたくさんいるからですね。
基本的に、波動があまりにも違いすぎて差があると、人は一緒にいることが居心地悪いので離れることになります。
参考
https://maipyon.com/hadou-ga-awanaihito/
あなたの年収が300万円のとき、3000万円の商品を欲しいと思いますか?
買えない、つまり「自分に相応しくない」ので、年収と釣り合わないですよね?
ですから、自分とあまりにも「波動の格が違う」ものは、目にすることすら不可能です。
この場合、3000万円の商品の気持ちになってみましょう。
「300万円の人から、あまり買われないな~(モテないな~)」ってなりますよね。
それと同じことで、波動が高い女性は「波動が高い男性」と出会う確率が高まります。
それだけです。
ポイント
つまり、出会える異性の質が変わっていく(違う層にモテはじめる)
でも、あなたの波動が高まったら、今までモテていた男性からはモテなくなる可能性もあります。
周りにいい男がいない~!!と嘆く場合、あなたは「その寄ってくる男性と釣り合っている」可能性もあります。
これは完全に釣り合っているわけではなくて、「共鳴する部分」がどこかにあるということ。
注意ポイント
寄ってくる男性=完全に自分に相応しいとういことではありません。
個人個人の認識で変わってしまうのです。
偏差値70あっても自己肯定感が低くて「自分は偏差値38点だ」と思っている男性と、偏差値35でも「私って頭いい~♡」って思っている人は、釣り合ってしまうことがあります。
この場合、何が釣り合っている(共鳴している)のか?というと「劣等感が引き寄せあっている」(=波動が同じ)のです。
自己肯定感が低い者同士ってことです。
実際よりも過小評価するのも、実際よりも過大評価するのも、本質は同じです。
等身大の自分よりも小さく見せるのは、「自信がないので守りに入っている」し、等身大の自分より大きく見せるのも「自信がないので直視できない」わけです。
つまり、本当の自分を認められない時点で、2人は「同じレベル」なわけですね。
ポイント
波動が高くなると、出会える異性が変わってくる。(モテる異性が変わる)
ちなみに、モテる雰囲気・オーラを持つ女性の特徴は「清楚さ・品格」になります。
参考記事
https://maipyon.com/moteru-jyosei-mitame/
まとめ
波動を高くすると、幸せな感情がたくさん感じられるようになっていきます。
波動が一番高いのは「愛や感謝」なのですが、愛と感謝って想像するだけで究極的に豊かさに溢れていますよね。
5万円の家賃のアパートに住んでいても、愛する人と感謝して過ごせれば、その時間は間違いなく「豊かな時間」を生きているといえます。
どんな環境でも、自分には「こんなにたくさんの富があるんだ」と実感できるようになれば、現実創造もサクサク進んでいきますよ。
そのためには、まず、内面と外側、どちらからでもいいので「波動を高くする行動」をとることが重要です。
これは後日、記事にしますね。
お楽しみに。
▶【世の中】人生は不公平であるとわかってる人は幸せになれる【不平等】【長文注意】
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