女性なら一度は考えてしまうどこかにいる私の運命の相手。
運命の相手と出会ったときに感じる感覚を解説していきます。
間違えてほしくないのは、「運命の相手」はもう現れていて、出会っている場合もあるということです。
なぜなら、運命の相手とは、魂レベルで出会うから。
出会ってる異性がいても、「まだ運命の相手として出会ってない」場合もあるんですね。
その場合は、運命の相手と出会う前に「シグナル」として不思議な現象がおきはじめます。
>【潜在意識で共鳴】復縁の前兆を見逃さないで!運命の人なら必ず元に戻る!
その時に感じる「感覚・現象」を私まいぴの経験と直感で書いていきますね。
運命の人とお互いに感じるときの【感覚・現象】13選!
基本的に、番号の下にいくほど時系列的には後のほうになってやってきます。
まず、運命の相手と出会う=あなたの人生を変える可能性があるということです。
私たちの脳は「いつも通りの自分」「いつも通りの私の世界」というのを日々、絶えず更新し続けています。
(恒常性維持≒ホメオスタシスといいます)
ですから、「自然災害」などの緊急のことが起きると、いつもの世界が崩れる危機感によって、不安になり怖くなりますね。
これはよい変化にも起きてきますので、出産や結婚・転職などもいつもの自分の世界が変わるという潜在的な不安を脳は感じます。
運命の相手と出会っている・出会いが近くなると「それを予感」として捉えたあなたの脳はいつもの世界が崩れる変化に対して過敏になるようになります。
これがあなたのいつものバイオリズムを乱すため、「眠くなったり・逆に睡眠が浅くなったり」します。
これは様々な体調不良として、「変化への抵抗」として現れてきます。
やや興奮状態になって、感覚は鋭くなり、不安定になります。
女性の方が直感力が高いので、この①~⑬のどこかの時点で「あ、この人は他の人と違う」と気づくことになります。
(この気づきが運命の人だ!!という気付きになる場合もあります)
それだけ感覚的なものに影響を与えることの多いのが運命の相手です。
これは、どのように出るか?は個人差がありますので、種類なども様々になります。
①眠れなくなる(睡眠が浅くなる)
まず、体調変化で一番多いと思われるのが睡眠の不安定さです。
あまり眠らなくての大丈夫な人もいますのですが、感覚の過敏さなどは多少なりとも起きてくると思います。
やたら眠くなったりするか?眠くないか?のどちらかになると思いますね。
運命の人にあうと、頭の回転が速くなった気がするということもあります。
②運命の人とはシンクロニシティが起きる
運命の人と出会うと、シンクロニシティがおきまくります。
シンクロニシティとは、意味のある偶然の一致ことです。
共時性が高まると?
- しゃべりかけようとしたら、かぶってしまう
- 同じことを同じタイミングで言う
- 同じ動きをする
- 他人から同じことを言われていた
運命の人とは「時間」という見えない世界のできごとの歯車や波長があってくるためです。
そのため彼が、「誰かから〇〇だね」といわれたら、彼女も「誰かから同じ言葉を言われている」ということが多かったりします。
同じタイミングで、同じ時期(瞬間)に、同じことが起きるのです。
彼が失くしものをしたら、彼女も失くしものをしてた、みたいな感じです。
あるいは「(相手の)見たものがタイムラグによって同じものが自分にもやってくる」場合もあります。
③タイミングが合う
シンクロニシティは体験したらわかるのですが、これが頻発してくると「何かに導かれている」ような感覚を覚えます。
何かわからないのですが、とても大きな引力や力が働いているような。
そんな感覚になります。
「流れ」「運命」このような大きいものが変わり始めていることに、直感が優れている人ならば気づくこともありますね。
このころ、時間を見たら「ゾロ目」だったりすることが増えてきます。
特に運命の相手とのメールやLINEで「送信時刻が末尾、22分」や「33分」「11分」などになっていることも多くなります。
彼との電話のタイミングや合う約束などは、「何かに阻まれてない感覚」を受けるでしょう。
反対に「会おうとしているのになかなか会えない」などは、運命の相手ではないかもしれません。
それかまだ「出会ってない(物理的には出会ってるけど)」ということでもありますね。
「出会ってない」というのは、彼とあなたのステージが上がり切ってないので、まだ出会う必要がないということです。
④直感が高まる
見えない「波長・時間」などのタイミングなどがあってくると、直感力も高まってきます。
これは、私だけかもしれないのですが、「疑問・お悩み」などを思い浮かべた後に、その答えとなるものに「目が吸い寄せられる」ということが起きるくらいに直感が高まります。
よく「あなたの今の気分にあう色を選んでください」(オーラソーマのようなもの)があるとします。
その場合、もう選ぶという感覚はないのですね。
自動的に目がそこに(合うもの)に吸い寄せられます。
これは本当に磁石のようなものでして、他の色を見ようとしても、眼球がそこにすーーって戻る感覚を覚えます。
私はこれを使って、「悩み」などを思い浮かべたあとに、「辞書などを適当に開いて、目に飛び込んだ単語」を(潜在意識からの)答えとしてヒントを得たりしていました。
直感力が高まっていれば、潜在意識があなたの「答え」を探す能力も高まります。
私のようにそこまでは高まらないかもしれませんが、運命の相手に出会ったあなたの直感力は普段よりは高くなっているはずです。
⑤服の好み・趣味・食べ物・価値観がガラっと変わる
運命の相手に出会うと、直感力が高まるのと並行して、あなたは「本当はこれを求めていたんだ」という感覚を覚えることがあります。
基本的に、本当のあなた(世間体や常識に支配されてない)の価値観、素のあるがままのあなたを認めてくれる存在が運命の相手です。
そのため、運命の相手に出会う前、出会ったときは「あなたはあなたらしくいられる」ようになります。
そのため、いい子でいたり、ムリをしている自分でいる必要が一切なくなります。
心から、自分の存在を感じることができるようになって、「私が好きなものはこれ」といえるようになるはずです。
あなたが「あるがままの私(に許可を出せる)」ようになるため、今まで縛られていた価値観が一切変わってしまうことがあります。
それが食べ物・服装・好きなタレントに至るまでガラリと趣味が変わってしまうことが起きたりします。
これは運命の相手だけではなく、「ステージが上がる」ときにも起きたりします。
ステージが上がると友達が減る?【減ります】学びが終わると縁も切れます。
⑥前にあった気がする(懐かしさを覚える)
運命の相手というのは、文字通り「運命の出会い」です。
運命は「目に見えない流れ」のようなものですから、運命の相手とあなたが物理的に出会っていることとは別に考えます。
運命の相手と出会うと、心や魂が、「懐かしさ」を覚えることがあります。
ポイント
- この人にだったら素の自分を出せる
- リラックスできる
- 安心感・懐かしさを感じる
前にもあったような、前から知っていたような「気心の知れた・懐かしい」感覚です。
中には「ああ、やっと会えたね」という感じになる人もいるでしょう。
それと並行して、なぜか「昔の幼少期の頃~学生時代」などの過去の自分を思い出すということも起きることがあります。
⑦2人の一体感がすごい
運命の相手とは、一体感を感じる度合いが大きいです。
シンクロニシティが起きている時点で、一体感は感じられるでしょう。
人は誰でも「同期行動」(合唱やダンスなど)をすると一体感を感じることがありますね。
しかし、それは「行動をあわせる➝内面の一体感を感じる」という順番で起きるものです。
内面が一体感➝外の行動も同じになってくる
ラジオの波長をチューニングしたように、すでに運命の人とあなたは心の波長があっているのです。
だから、3次元の世界で「シンクロ」が起きてきます。
そのため、運命の相手とは心が一体感を持っていますから、2人でひとつという感覚がとても強くなります。
⑧お互い新しい自分に戸惑う
運命の相手と出会った場合、これまで経験したことのない感覚になることが多いため、自分に戸惑ってしまうこともあります。
これが相手も同じで、話すかどうか?は別としてお互いに「新しい経験・感覚」に驚いていることが多いです。
誰でも、新しい出来事には戸惑いを隠せないものですが、できごとに戸惑うことが多いもの。
対して、運命の相手との出会いは「自分」という存在のとても大きく影響を与えます。
そのため、できごとではなくて、自分に戸惑ってしまうこともあるのです。
それは自然なことなので、心配いりませんし、そのうちおさまります。
⑨目があったら雷撃を食らう感覚になる。
運命の相手とは、目が合うと、電撃を食らったようにビリっとくることが多いです。
これは感覚的なものなのですが、「キュン」どころではありません。
「キュンキュンする」というのは、家にいても、能動的にできることです。
好きなタレントさんにキュンキュンするのは、自分から写真を眺めることで可能ですよね。
目が合ったら、自動的に「ビリっ・ビビッ」とくるのは、オートなのです。
相手ありきで起きているので、自分が意図的に起こせることではなく、受動的に近い感覚です。
基本的に運名の相手との出会いは無意識に起きてきますので、すべてのできごとは「無意識」(自動的)に起きることが多いです。
⑩時間が止まる
運命の相手に出会うと、次に起きてくるのは「時間が止まる」ということです。
私たちは「いま」にしか存在しないのですが、過去のことを考えたり未来のことを考えることができますよね。
しかし、その注意力が「いま・ここ」に集まるような感覚になります。
当たり前なのですが「自分らしく生きている」というとき、人は今を生きるようになります。
運命の相手と出会うと「あるがままの自分で生きられる感覚」が強まります。
そのため、「いま・ここ・私」という感覚も強まっています。
その中で「いま・ここ・私⇔(あなた≒運命の相手)」で一体感を持っています。
今に生きるというのは「現在に意識がむく」ということになります。
今に生きるあるがままの私に意識がむくため、彼と一体感を持っているあなたは時間が止まっているような感覚になることがあります。
時間の中を生きているという感覚ですね。
⑪彼との未来が見える
運命の相手と出会うと彼との未来が見えることがあります。
これは思考(心)が「一体感」を伴っているからなんですね。
ふだん、あなたは自分の人生についてあれこれ巡らせているかと思います。
これが、自分の人生とくっついてきて無意識に彼との未来が自動的に見えるようになってくるということです。
結婚願望のない彼氏に「結婚願望を出す」にはこのレベルまで未来を想像させるといいのですが、無意識でこのレベルに到達できるのが運命の相手です。
運命の相手がどうか知りたい方は、占い師さんにビジョンをみてもらったり、運命の相手かどうか?を鑑定してもらう方法もあります。
電話占いヴェルニのサービスを徹底解説!当たる占い師は?【口コミ&評判もあり】
⑫口癖が同じになる(思考が同じになる)
これは、シンクロニシティの過程で起きるので、もっと早めでもいいのですが、書き忘れました。
思考レベルで見ると、運命の相手と出会って数か月以内には「思考も同じ」になっていることが多いです。
口癖は簡単にうつるので、早めの段階ででてきます。
しかし、思考はもうちょっと遅れてから同調することがあります。
この同調も無意識に行われるため、「自分の価値観だったのか?相手の価値観だったのか?」すら忘れてしまっていることが多いです。
気付いたら、彼・彼女と同じこといっている!!という感じですかね。
そこまで至るには、口癖がうつってから、1か月後~2か月後くらいの感覚です。
⑬引き上げられる感覚がある(次元が変わる)
運命の相手に出会うとステージが引き上げられる感覚があることがあります。
私はステージといってますが、「次元」でも同じ意味なのでかまいません。
誰でも「いつもの自分」の次元があります。
しかし、波動がさがっているときは「ちょっとネガティブな自分」なども顔を出しますよね。
そのように次元は調子によっても人によっても変わりますが、このベースのステージが引き上げられることがあるんですね。
そうすると、今までみえなかった視点からものごとや人生が展開していきやすくなるのです。
あっという間に流れが変わって成功の軌道に乗るとということすらあります。
まとめ
運命の人となかなか出会えない…という人は、あなたがその次元に到達していない可能性があります。
この世の中は「陰陽」でできていますので、あなたと表裏一体になる似ているけど違う人物が、あなたと対となるのです。
そのためには、あなたとピッタリとなる(相補性)が必要ですし、2人合わさったら1人ではできなかったことができるという感覚も大事になってきます。
まずは自分磨きなどをしていき、波動を整えるといいと思います。