波動を高めると、願望実現しやすくなると言われています。
この世の中は、すべてがエネルギーでできています。
モノや人間も、固有の波動を持っています。
>物が多いと波動が下がるのはなぜ?【注意が散漫になるからです】
その波動の高さが、釣り合ったり共鳴することで、引き寄せが起きやすくなるのですね。
さらに、波動には「強さ」と「高さ」の2軸があります。
この記事では「波動のエネルギーを高める(強くする)」ということで解説していきます。
波動の「高さ」を高める方法や高い人の特徴については以下の記事をごらんください。
波動を高める方法5つとは?
波動には、高さと強さがあります。
音にも高い音、低い音、弱い大きさ・強い大きさとありますね。
ここでは「大きいエネルギー」という意味での「波動を高める方法」を紹介します。
波動の高さもそうなのですが、いきなりこの記事の方法を試したからといって、波動が高まるわけではありません。
日々の暮らしで、波動を整えていくことや達成することで、どんどん強くなっていったりします。
筋トレに近いものがあります。
オーラの強さはいきなり身につくものではなく、鍛錬の積み重ねによるところが大きいのです。
①自分を信じる
まず、自分を信じることが波動を高める要素としてとても大きいです。
自分を信じるとは?
- 自己信頼感(自信)
- 自尊心
- 安心感
なぜならば、エネルギーというのは見えない世界の要素ですから、信じるという見えない世界の要素によって強くなるのです。
同じことをいっていても、弱々しく自信なさげに言っているときと、力強く自信満々に言っている時。
ですから、まず、波動を高めたいと思っているあなたがすることは、自分に自信を持つことです。
次に、自尊心も大事になってきます。
自尊の気持。自分を尊び他からの干渉をうけないで、品位を保とうとする心理や態度。プライド。
他者からの干渉を受けずに、自分を尊ぶことです。
さらに、私が波動を強くする要素として、大事だと思うのが「安心感」です。
これは自分の中に絶対的な礎を築くようなものです。
不安感を持っていると、自分で選んだことが「あっているんだろうか」とぐらついてしまいます。
心理的な安心感を持っていると、自分は自分のままでこの世の中で生きていける安心感のようなものを感じることができます。
これは小さいときに、たいていは心の中に作られるのですが、家庭環境によっては「自分への安心感」を持てないままになってしまうことがあります。
この場合、自分への不安感がなんとなく心にあるために、「心理的に安心するもの」を頼ってしまうことがあります。
それは「宗教」だったり「恋人」だったり、スピリチュアルだったりインフルエンサー・占いを拠り所にしてしまうこともあります。
しかしこの場合、彼らや彼女らがいなくなってしまうと安心できないため、本来の意味で安心感を持てないままになってしまいます。
そういう人はまず「自分で決める(選択する)」というところからはじめましょう。
インフルエンサーがこういってたから、本でこう書いてあったから。
そうではなく、それ(他人の意見)を聞いたうえであなたが「どう感じてどう思ったのか?」をしっかりと聞いてあげましょう。
これを繰り返して、自分の感じ方を肯定していくと、やがて自分の中に安心感のようなものが生まれてきます。
自信が持てない人は、「自分で感じて決めてきた経験」が少ない場合があるのですね。
波動の強さは、自分を肯定して信じるところからはじまりますので、まずは自分の感じ方・選んだことを自己尊重していく感覚が必要になってきます。
できるところから、はじめてみましょう。
②いま・ここに意識を向ける(存在感)
波動を強くするには、「いま・ここ」に意識を向けていくことがとても大事です。
なぜ「いま・ここ」が大事か?というと、人の意識は1点に集中すると増大するからです。
あなたは、他人に話しかけたときにスマホを触りながら適当な返事をされたことってありますか?
このように、人は「他のことに意識が向いている」とき、エネルギーは分散されて弱まります。
1つのことに無我夢中で心血を注いでいるとき、波動は強まるのです。
そして、1点に集中するときに大事なのが、大きな(高い)抽象度に意識を向けるということです。
大きな抽象度とは?
- 空間
- 時間
大きな(高い)抽象度は、「空間と時間」になります。
波動とは見えない世界のエネルギーですから、見えないもので尚且つ大きい抽象度のものに意識を向けることで強くなります。
石やアリに意識を100%向けるのではなく、いまの自分の存在に集中しましょう。
具体的にはこれが「オーラ」(存在感)と呼ばれるものになってきます。
存在感を出すには、まず自分が「いま・ここ・わたし」という感覚になっていなければなりません。
「(この)空間に存在する私はいまここにいいる」
言語化するとこのような感覚になります。
ステージで脚光を浴びているときと似ている感覚です。
自分が空間の中で、浮き上がってスポットライトを浴びている感覚をあなた自らが持つことです。
難しいのはこれは内向でやってしまうと自意識過剰になってしまうということです。
あくまでも、外向に意識をむけて「空間を意識する(空間と自己の一体感)」のような感覚やってください。
存在感とは空間に「存在する」という意味ですから、空間レベルで意識を向けなければならないのです。
いまに集中する練習をするには、マインドフルネスなどが役立つでしょう。
しっかりと存在感を感じさせる人というのは、あなたのことをまっすぐとしっかり見つめてくるはず。
さらには空間全体にその人の存在が露わになるはずです。
これはその人が「いま・この瞬間、わたし(相手)」を時空間に印象づけているのです。
③声を大きくする
声を大きくするのも、波動を強める効果があります。
これは卵が先か?鶏が先か?になってしまうのですが、声が大きい=波動が強いのです。
ですから、逆説的に声を大きくする=波動が強くなるのですね。
元々のエネルギーが強い人は声が大きい傾向にあります。
腹筋を鍛えたり、肺活量を上げる訓練などをするといいですね。
意識をおへその上あたりの「丹田」に置くイメージをして、声をだしてみてください。
声の安定感が出てくると思います。
④眼の力が強い
目の力が強いことも波動を高めるのに役立ちます。
なぜならば、波動が強い(エネルギーが高い人)というのは、力強さがあるからです。
目の周りには眼輪筋というのがありまして、交感神経が高まったりなどしてやる気が出ると自然と目に力が入るようになっています。
特に集中しているとき、人は自然に目の周りの筋肉が緊張して、目に力が入るようになっています。
反対にリラックスしているときは、眼輪筋は緩むため、目もトロンとしています。
波動が強まっているときというのは、エネルギーに満ち溢れているので、目には力が漲っています。
目は心の窓というほどに、脳の状態を表します。
波動が高まっていれば、眼光も鋭く力強くなり、しっかりとした意志力の感じられる目つきになるというわけです。
⑤自由に生きている
これは、女性が波動を高めるときに特に重要になってきます。
元々、女性というのは「海」(水)のエネルギーを持っています。
浄化(癒し)や、感情のエネルギーです。
さらには、区切りがなく相手と一体化する(同化)の性質も持っています。
感情のエネルギーが強いので、それを社会的なルールで縛ってしまうと女性性は解放されなくなってしまいます。
これだと、本来持つ女性のエネルギーが発揮できなくなってしまうのですね。
女性は自由な感情を感じて輝ける毎日を送っていると、エネルギーがあふれ出してきて、波動が強まっていきます。
そのためには、束縛からの解放、自由に生きるというスタンスが波動を強める鍵となってきます。
迷ったら「私は本当はどうしたいの?」と自分に問いかけてみる癖をつけましょう。
波動を高めるには「自愛」と「他愛」
波動を高めるには、「自分を愛する」ことと「他人を愛すること」の2つの軸が必要です。
愛するだけだと、「すべてを許可する(許す)」になりがちです。
この中に、自分の強さみたいな軸や芯となるものを打ち立てることも波動を強くするには大事なのです。
そのためには、「すべてを許し包み込む」という性質の反対の性質である「1つを区切って(区分する)断ち切る」という厳しさも必要になってきます。
これは、男性性の強さの核(コア)となっているものです。
女性性と男性性は、男女関係なくみんながもっているものです。
バランスのとれた波動の強さを身に着けたいのであれば、両極に見えるものを身に着けるようにしてください。
波動の補強
- 人に優しすぎる➝自分に優しくしてみる
- 理性的で分析的➝感情的で直観的になってみる
- 逃げてしまう➝獲得しようとしてみる
こんな感じで、見えている自分の性質の反対の性質を補強すると、波動は強まります。
まとめ
波動を強くするためには、「整える」というのも大事です。
波動が強い人で、不健康な人っていないからですね。
逆に弱弱しい波動の人は「衣食住」どれかが不健康だったりします。
日々の生活リズムを整えることで、土台から波動を高めていきましょう。
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