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波動が低い人の特徴6つって?【影響と対処法を解説します】

2023年6月19日

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波動が低い人の特徴ってなんだろう?

 

どんな影響があるんだろう・・・?

見た目でわかるものなの?

 

って思ったことはありますか?

 

今回の記事では「波動の低い人の特徴5つ」を紹介します。

波動の高い人の特徴はこちらの記事をどうぞ

【前提】波動の低い・高いはあまり気にしなくていい

実際のところ、「人を波動の高い・低い」でわけるのはよろしくないです。

 

高い・低いという区分じたいが「波動の低い思考」だからです。

(白黒思考といいます)

 

認識するだけだったら、いいのですが「この人は低いな。(私の方が上だ)」となった時点で、あなたの次元も下がります。

 

  • ネガティブ思考=悪い
  • ポジティブ思考=良い

 

ってわけでもないですよね。

まいぴ
これは色で例えるとわかっていただけるかとおもいます

 

ネガティブ思考を「青」と例えたとします。

ポジティブ思考を「黄色」と例えたとしましょう。

 

青色が悪い色で、低レベルな色。

黄色がいい色で、高レベルな色。

 

っていうのは変でしょう。

ですから、「ん?自分とはちょっと色合い(波長)が異なるな・・・・」って感覚的に感じる程度でいいかと思いますね。

 

本当に波動に差があったら、一緒にいるのは苦痛なので自然と疎遠になっていくのです。

関連

https://maipyon.com/hadou-ga-awanaihito/




波動が低い人の特徴5つ!!

①愚痴・悪口が多い

波動が低い人は「愚痴・悪口」が多いという特徴があります。

 

波動が低い感情は「怒り・不安・絶望・敵意・不信・軽蔑」などがあります。

もっともっとありますが、もっとも強いのは「怒り・不安」です。

 

波動が低い人が愚痴をいっているというよりも、愚痴を言っているから波動が下がってしまうのです。


②自己否定が多い

波動が低い人は、基本的に自己否定が多いです。

自己否定をしやすいということは、他者も否定しやすくなってしまうということでもあります。

 

必ずではないのですが、「自分だめだ」という視点になりやすいということは、他人をみるときも「ダメなところ」を見る視点になりやすいということ。

 

否定的な感情は「ポジティブ感情」を生みません。

よって、エネルギー的には波動が低くなります。

③執着心が強い

低い波動というのは、基本的に「とっても重たい」のです。

この重苦しい波動の中でも、とりわけ「執着」というのは重たい波動です。

 

執着の公式

執着=「飢餓感」×「私には将来、同じものを手に入れることは困難だろう」×「これだけしかない」(有限)」という自信のなさからきています。

 

いくらでも将来、簡単に手に入れられる自身が「自分」にあれば、執着することはないのです。

 

 

手にいれるだけの自分に自信がないのです。

つまり執着心は「不安」からきていることもあるんですね。

 

安は波動が一気に下がる情動ですので、執着しやすい人は「波動が低い」のです。



④感謝できない

波動が低い人は、感謝が足りない人が多いようです。

これは「愚痴をいう」などにも関連しています。

 

愚痴や不満があるのに「感謝が多い」というのは、矛盾するからですね。

感謝は、浄化力が高い感情ですので、波動がとてつもなく高いです。

 

まいぴ
感動が一番強いですけどね。

 

感謝できないというのは「あるものに気づけてない」ということです。

気づき=認識や存在レベルの情動ですから、波動の力も強くなってきます。

 

この反対が「当たり前」という気持ちです。

あるものを「ないものと扱っている」ということ。

 

波動が低くなる直接の要素ではないかもしれませんが、感謝できないと「不平・不満」につながりますので、結果的に波動は下がりやすいといえましょう。



⑤偽善者である

波動の低い人は「自分のことを善人」だと思ってることがあります。

本来は、社会に敵意・不満があって、自分は満たされてない場合。

隠れた承認欲求があって、不満があるのにも関わらず、気づかない場合。

 

それらを「いい人」の仮面をかぶることで、いい人を我慢してやっている場合があります。

この場合は、行動的にはいい人なのですが「押し付けがましくて、自分は素晴らしい人間である」とすら思っていたりします。

 

波動の高い人は、「自分はいい人間だ」とか「素晴らしい」などとそんなに思うことはありません。

(たまにはあるかもですが笑)

 

自分の信念にむかって自分を貫き通したときに誇りなどは感じることがあります。

 

しかし、そんな自分を「誇らしい」と感じても「素晴らしい」とか「いい人間」とかは思わないものです。

波動の高い人ほど、自分もいち人間であって「醜い部分や短所もあること、無知であること」をよくわかっています。

 

それを含めての自分を認めているので、波動の低い人が行う「自分の短所を認められないがための上辺の善人」とは似てて非なるものなのです。



⑥マウントする

波動の低い人は、よくマウントする癖があることが多いです。

これは白黒思考からきています。

 

人は、横の関係でつながるのが対等で健全な人間関係だといえます。

 

マウント癖のある人は、人を「自分より上か?下か?」でみるので、「縦の関係」でしかつながることができないのです。

つながり=「愛」ですから、「愛の上下関係」ということになりますね。

 

まいぴ
愛の上下関係とは「支配・被支配」の関係性です。

 

上下関係がいちがいに悪いわけではないので、注意してください。

愛の領域で上下関係をやらない場合、「仕事の上下関係」などもあります。

 

これは「上司と部下」など対等では、会社の裁量権などの関係上、どうしても上下をつけなければいけないからつけているのです。

これは健全なのです。

 

そうではなくて、感情的な領域で「優劣」をつけると、波動は下がります。

 

優越感や劣等感は低次元の感情なので。


波動が低い場所って?

波動が低い場所の特徴は、暗くて空気がよどんでいて汚くて騒がしくて負の感情が多くある場所です。

 

  • 愚痴が多いコミュニティ・人間関係
  • 壊れたものが多い場所
  • 暗くて汚い場所
  • 欲望や快楽が多い場所
  • パワハラやモラハラ横行しているブラックく起業など

 

波動が弱い場合、マイナスの情動というのは影響力が高いので、上手に避けていきましょう。

詳しくは「波動が低い人が集まる場所6つ」の記事をごらんください。

詳しくはこちら

https://maipyon.com/hadouga-hikui-basyo/

波動が低い人から影響される?!

波動が低い人といると、波動が高い側の人は疲れるようになっています。

 

エネルギーというのは、高い人と低い人がいたら、「低い人にいい影響があって」「高い側はエネルギーが減るので悪い影響があること」があります。

 

まいぴ
強さによっても変わりますが。

精神科医は、精神疾患になる割合が高いといわれています。

これは、やはり「マイナスの波動の低い患者」が多いので、それに巻き込まれてしまって影響されるからです。

 

影響って?

  • 精神的に疲れる
  • ネガティブ思考が移る
  • 運が悪くなる
  • お金回りが悪くなる

 

時々しか会わない友人レベルであれば、一番うえの「精神的なエネルギーを奪われる」というだけで終わります。

しかし、波動の低い人と結婚したり、お付き合いをしたりしてしまうと、影響は大きくなっていきます。

 

家族やパートナーなど大切な人の波動が低い場合、感情の交流をするためには、どちらかが合わせなければなりません。

この場合、低い人は高い人にあわせることができません。

 

この場合は偏差値で考えるとわかりやすいです。

 

大学生は、小学生の数学のレベルにあわせて(次元を落として)話を合わせることができます。

しかし、逆はムリですよね?

 

波動が高い人は、低い人に合わせていると、いつのまにかベースの波動も下がってしまったりすることもあります。

 

基本的に、疲れる=波動が高い方であることが多いです。


波動が低い人への対処法は?

①距離をおく

波動が低い人と接するときの対処法の1つめは「距離をおく」です。

 

これは心理的な距離をとることでもいいですし、物理的な距離をおいてもかまいません。

仕事などで、離れられない場合は「心理的な距離」をとってドライに付き合いましょう。

 

あなたのエネルギーを減らさないためにも大事な考え方です。

 

接近戦が見込まれる場合、「言語的に距離を置く場合」は、以下のことを伝えてみてください。

  • 「あなたはそう思うんだね」(相手を否定しない)
  • 「私はこう思う」(自分のエネルギー守る)
  • 「私はここまではできるけど、ここからはできないよ」
    (相手との自他境界をしっかりとつける)

 

特にマイナス波動の強い相手の場合、「無理難題」をつけてきたり「受動的攻撃」など「依存」などをしてくる場合もあり得ます。

 

これらの低い波動の強めの人たちと対峙するときは、「しっかりと自分の意見を持つ(迎合しないこと)」「相手を否定しないこと」

 

そして「ここまではOkだけど、ここからはノー」をしっかりと伝えてください。

相手が上司でも、対応は同じです。


②自分の波動をあげる

自分の波動をあげて、充実させておくことで、ちょっとやそっとの波動では影響されなくなります。

 

このためには、自己信頼感をあげて、自分軸を強めておきましょう。

自己信頼感のあげかた

  • 自分との小さな約束を守る
  • 今までの人生で成功体験を思い出す
  • 自分の感情に素直になる

こんな感じで、自分を信じてあげましょう。

 

エネルギーの高め方は基本的には、自分の好きなことをして「満たしていく」だけです。

ほかには、自分を許していくのも波動が上がりますが、波動のエネルギー量(強さ)とは関係ないですので注意してください。

 

③相手の波動を引き上げる

これは、上級者むけになってしまうので、本当に大切な人じゃなければおすすめしません。

 

相手の波動を引き上げるのは、引き上げるあなた自身に「エネルギーの余力」が十分にないとできません。

 

やり方は2種類です。

「意識的にやるか?」「無意識にやってしまうか?」です。

無意識にできる人は、もはやヒーラーの可能性すらありますよね。

 

この人といると元気になれる・癒される・包み込まれる・あったかい気持ちになるとかです。

女性ならば「女神レベル」のオーラがないとできませんね。

 

ポイント

相手があなたを信頼していれば、無意識の力が働くので、顕在意識の思考に邪魔されずに

「相手に影響を与えて引き上げる」のは、さらに容易になってきます。




まとめ

波動が低い人と一緒にいると、思考が移ってしまうことがあります。

人は、影響される生きものですから、どんなに気を付けていても、波動が下がってしまうこともあります。

 

どうせ影響されるならば、高い人と一緒にいたほうがあなたにとっていい影響を与えることができると思います。

 

まずは自分の好きなことをして自分で自分を幸せに満たしていけるようになるというのを、目標にするといいですね。

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

アラフォー元研究開発職の専業主婦ブロガー。 分析とダンスが好き。 このサイトでは ・恋愛の思考法 ・引き寄せの思考法 ・男性心理 について役に立つ情報を発信しています。

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