復縁したいと言われたら、どうしたらいいのでしょうか。
「返事はどうしたらいいの?」
「元カノから復縁したいと言われた・・・」
「特に付き合ってる恋人もいないし、好きっていってくれるなら・・・」
このように思ってませんか?
この記事では「復縁したい」と言われたときによくある悩みを解決していきます。
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復縁したいと言われたときに確認すること
まず、復縁したいと言われたら、誰でも嬉しくなると思います。
よっぽど相手のことを嫌いでなければ、まだ自分のことを想ってくれているというのは、人として嬉しく思うのは当たり前の感情です。
しかし、その前にまず確認することがあります。
ポイント
- 自分は相手とどうなりたいのか?
- 相手がなぜ復縁を申し込んだのか?
- 別れた原因が改善されているのか?
まず、自分の気持ちや相手の気持ちを知るのは大前提です。
しかし、それだけではうまくいかないのが、人と人のお付き合いです。
復縁を申し込んできた人が女性の場合、そのお付き合いの先に結婚を考えているということもあるからです。
もし、あなたが恋人が欲しいけれど、結婚は人生でしようと思ってない、あるいはまだ考えてない。
そのような場合は、彼女の人生の貴重な時間を奪うことにもつながります。
お相手が「付き合ってあなたとどんな関係になりたいのか?」まで把握しておく必要があります。
また、復縁を申し込んできた相手が男性の場合、もしかしたら「オレのことを好き」とう気持ちを利用していて、性交渉ができるだけの存在を求めているということもあり得ます。
そのあたりをしっかりと分析しながら、返事を考えましょう。
男性が復縁を考えてしまう女性の特徴を知りたい人は【忘れられない・・・】男が未練を残す女性のたった1つの特徴は?
ごらんください。
復縁したいと言われた場合の心理
元彼から復縁をしたいと言われたときの心理をみてみましょう。
- 寂しいだけ(愛されたい)
- 都合のいい存在が欲しいだけ(ただでやれる)
- 本当に好きだから一緒になりたい
この3つが考えられます。
人は、異性に興味を持って一緒になりたいというのは本能的な自然な欲求です。
それと同時に、個人の中に「満たされないものがある場合、それを外の代用品で埋めたい」という気持ちもあります。
①寂しいだけ・彼女というステータスが欲しいだけ
男性は、女性よりも「彼女がいないこと」を惨めに感じるようにできています。
女性は好きな人ができてはじめて「子どもを産みたい」思う生き物です。
子どもが欲しいと言っている女性は、「子孫を残したい」と本能的にいっているのではなく、「女性として子どもがいたら幸せになれるだろう」という下心があっていっています。
魅力的な男性をみかけてすぐに「あ、この人の子どもを妊娠したい」と純粋なときめきとしては思わないのです。
しかし、男性は子孫を残してばらまきたいという質よりも量の生存本能があるため、「彼女をたくさん持つ」というのが本来の理想です。
そのため、男性のほうが「彼女がいない」ということを生物学的に劣等感を持ちやすくできています。
彼女持ちというステータスを求めるということです。
ある程度年収が高ければ、「自分はあえて彼女を1人に縛られる必要はない」と思えるのですが、逆に低年収~平均の男性ほど
彼女を欲しがるという気持ちが出てきます。
だから、復縁したいという人の年収を平均から高い・低いという基準から本気度を見てみるというのも1つの指標になります。
男性の自己肯定感をみてみましょう。
お金持ちほど自己肯定感が高いので、彼女というステータスがなければ「男として一人前じゃない」などの劣等感を抱かない可能性が高いです。
②都合のいい存在が欲しいだけ
元彼から振ってきて元彼から復縁の申し込みがあった場合、「都合のいい存在が欲しい」という可能性もあります。
男性は、本命にはするつもりないけど、自分のことを好きな女性は囲っておきたい(そばにいて欲しい)というずるい気持ちもあります。
なので、とりあえず自分の時間やエネルギー・お金を投資して夢中になりたい「本命の彼女」ができるまで、自分のことを好き好きいってくれる女性と確保して妥協で付き合っておくことはメリットしかないのです。
男性は「恋愛」の先に結婚があるわけではありません。
女性も恋愛と結婚する相手を区別している人もいます。
しかし、男性の方が最初から「遊び」と「結婚相手」を区別して使い分ける傾向が高いです。
彼女がいるメリットというのは、基本的に男性は「オレは彼氏なんだから、タダで彼女の体を触っていい権利がある」と思う人もいます、
男性は彼女を作るか、風俗に行くしか、女性の体に触れられません。
なので、お金がない人や手っ取り早く性欲を満たしたい人は「自分の好きでいてくれた元カノ」はちょうどいい存在です。
このあたりも態度などをみればわかると思いますので、注意しましょう。
③本当に好きだから復縁したい
本当に好きだから復縁したいという場合も、もちろんあるでしょう。
それに当てはまるというのは、別れ方が以下の場合です。
- 無理やり環境などによって別れなければならなかった
- 本気で別れたかった場合ではない
- 別れるということで「相手を変えたかった」
このような意図があって、結果的に別れに至ってしまった場合、相手はあなたと別れるつもりはなかったと思われます。
ちょっとしたいつも通りの喧嘩だったけれど、相手との意地の張り合いなどで、「じゃあもう無理だから!!別れよう」となってしまった場合です。
あるいは、相手が「そんなだったら、もう別れるしかないよね?」と軽いコントロールのつもりで言った言葉を真にうけてしまった場合などが該当します。
復縁を断ったほうがいいパターン3つ
復縁を断ったほうがいいパターンはどんなときでしょうか?
まず、相手との未来が見えないこと、相手と共に歩める可能性がないときです。
- 相手に家庭がある(既婚)
- 相手と価値観が違いすぎる
- 「相手」と付き合いたいだけで好きではない
(恋愛に憧れているだけ) - 別れた2人の原因が改善されてない
人は、恋愛しているとき、「相手」を愛しているのではなく、彼といる自分が好きという場合もあります。
あるいは、「彼・彼女みたいな相手とはもう一生巡り合えない」という「彼・彼女しかいない」という気持ちがある場合もあります。
この執着を「愛」と間違えてしまうこともあります。
復縁は、たいていは「相手への執着」なのですが、「恋をしていたときの自分が輝いていた」場合、その恋愛していた輝いてる自分を忘れられないということも、自分への執着です。
それはおいておいて、復縁は「相手と自分はどうなりたいのか?」自分に目をむけてみることがとても大事です。
未来の見えない関係であっても、「自分はどうなりたいのか?」をしっかりと確認しましょう。
①相手が可哀想だから付き合おうとしてしまう
本当は、相手のことが特に好きではないけれど、なんとなく「断る」というのは申し訳ないような気がして断れない・・・
しかし、それは本当の意味で相手のためにはなりません。
相手が真剣な想いで復縁を申し込んでいる場合は、こちらも真剣な想いで答えましょう。
反対にいうと、軽い気持ちで復縁を申し込んでいる場合は、あなたもお相手の熱量を見分けるということが必要です。
②自分が愛されたいだけ(都合のいい存在を求めてる)
自分が愛されたいから、復縁したいと言ってくる人もいるでしょう。
人は、1人でいるよりも、恋人とよばれる存在がいることで、自分1人じゃないんだと思えるからです。
しかし、本来、恋人というのは「自分の心の隙間を埋めるため」の都合のいいお相手ではありません。
愛し、愛される関係です。
足りないものを、「誰でもいいので代わりに満たす」のは、その人じゃないといけないという理由になりません。
ですから、復縁を申し込まれたときは「自分が求められることで嬉しい」ことを、愛していると勘違いしてないか?しっかりと向き合いましょう。
③発展性や未来のない関係
復縁を申し込んできた相手が、不倫の関係であったりする場合は、よく考える必要があります。
なぜならば、不倫や
④別れた原因が改善されてないと「また同じことの繰り返し」
復縁で大事なのは、2人が別れた原因がわかっていることと、それが改善されていることです。
そうではなければ、また同じことを繰り返すだけです。
復縁を成功させるための記事は『復縁したい』振られた側がするべきこと【成功の手順や冷却期間・LINEの注意点も】をごらんください。
それでも迷ってる人は「自分の価値観を明確にする」理想の恋人を具体的にしてみよう
それでも、復縁したいと言われてどうしていいのかわからない人は、自分の人生がどうなりたいのか?を明確にする必要があります。
頭の中だけで考えてもわからないことが多いので、ノートなどに「理想の男性」を書き出すのもおススメ。
好きな異性の芸能人を思い出してみましょう。
そして、その芸能人の「どこが好きなのか?」を書いてみてください。
共通点が見つかれば、「私はこういう人のこういうところに魅力を感じるんだな」とわかります。
そして、そこから「あなたが大事にしてる価値観」が見つかるはずです。
結局は、あなたが好きな人は、あなたがどんな人に魅力を感じるのか?わかっていないと、好きかどうか?わからなくなってしまいます。
復縁を断ったら可哀想という同情心や、自分がよく思われたいなどの承認欲求なども、愛と間違えやすいのです。
まとめ
復縁したいと言われると、悪い気はしないですが、戸惑ってしまうこともあります。
大事なのは、相手の気持ちではなく、自分が「どうしたいか」決めることです。
それが、自分軸でいるということです。
あと大事なことは、「復縁したい」というのは相手があなたのことを下に見ている場合もあるということ。
「この人ならば、私(オレ)ことを好きだろう」という相手の驕りがあって、あなたの気持ちが利用されていることもあるということも忘れずにいてくださいね。
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