【油断厳禁！】復縁したあとの男性心理は？よりを戻した後うまくいくためのコツ

大好きな彼と復縁できると嬉しいですね。
でも、実際のところ復縁したあとの男性心理ってどうなんだろう・・・？

「本当は面倒くさくて流れでOkしてもらっただけ？」

「前の彼とちょっと違ってよそよそしいのはなぜ？」

「本当に好きでいてくれてるの？」

などの不安がよぎるかもしれません。

この記事では、復縁後の男性心理・復縁から結婚できる確率・復縁後のお付き合いの注意を解説します。

別れたあとの男性心理は？

まず、あなたと別れた直後の男性心理をおさらいしておきましょう。

この経過を知っておくことで、復縁した後の男性の心理も理解しやすくなります。

基本的に男性心理としては、別れた恋人への未練は女性よりも大きいとされています。

その点において、男性のほうが愛をひきずりやすいと覚えておくといいでしょう。

進化心理学的にも、男性はたくさんの女性を同様に愛すことができます。

一度付き合った彼女というのは、ずっと心の中に忘れずに保存されている「他の女性とは違う特別な関係をもった女性」になります。

＞彼の特別な存在とはどういう存在か？【心理は？】彼女とは違うの？

そんな一度は彼の脳裏に刻まれた特別な存在のあなたは、嬉しいことに彼と復縁をしました。

そのとき、男性はどのような心理になりやすいのでしょうか。

解説していきます。

復縁したあとの男性心理５つ

①シンプルに嬉しい

復縁したあとの男性の心理として、シンプルに嬉しいということがあります。

あなたとの復縁を受け入れたということは、少なくても嫌われてはいないということです。

自分のことを好きでいてくれる存在というのは、実は以外にも男性の心理としてみたとき、心の支えになることがあります。

人は自分ひとりのためよりも、自分と好きでいてくれる誰かのためなら何倍もエネルギーが沸いてくることがあるからです。

そのため、この世の中に自分を信じて好きでいてくれる存在のあなたがいることが、嬉しいというのは当たり前に起きてくる心理です。

②「好きかわからない」

復縁したあとの男性心理として「好きかわからない」というパターンがあります。

このような理由で復縁した場合、男性心理としては「好きかわからない」ということになりがちです。

正確にいえば、好きかどうか？の心の深いところまでは、自分の心に向き合っていないということになります。

まいぴ

よく言えば、「自分の意志が弱い」ということです。

流されて復縁した場合でも、そうではなくても、そこにあるのは「男性自身の意志」があるはずです。

しかし、「彼女がいないのはかっこ悪いから」など本来の気持ちではなく、世間体などを気にしていたりするなど。

そのような男性は、流されたり断りきれずに元さらに戻ってしまうこともあるでしょう。

この心理は複雑でさまざまな要因が絡み合っています。

そのため、一概に「寂しかったから」「あなたを好きではないから」とは言い切ることはできません。

③また同じことが起きないか（別れないか）不安

これは、同性問わず想う心理ですが、「また同じことが起きないか不安」になるというものがあります。

人は、成功体験よりも、失敗した経験を覚えておくように脳がつくられています。

これは失敗したことを覚えておかなければ、もし、それが生命の危機に関することだった場合、命に関わるからです。

そのため、あなたとまたうまくいかなかったらどうしよう・・・という過去の失敗が頭をよぎってしまうことがあります。

これはお互いに思ってしまった場合、予言の自己成就というバイアスによってその通りにまた別れてしまうことにもなりかねません。

まいぴ

ですから、対策が必要です。

対策は下のほうで説明してあります。

④後悔する

復縁度の男性心理として「後悔する」というのがあげられます。

これは、「やっぱり復縁なんかするんじゃなかった」という後悔になります。

このような心理になる要因としては以下があります。

このようなことが原因となって後悔の念を抱き始めます。

復縁前にアピールしていたことを、復縁後にすぐにやめてしまったりするなどでも起きてきます。

まいぴ

素晴らしいラッピングなのに、中身がショボかったら「想ってたんと違う・・・」となりますよね。

それと同じ心理状態です・

これを防ぐには「復縁前に見せていたあなた」と「復縁後のあなた」のイメージギャップを最小限におさえることです。

付き合うまでは頑張っていたのに、復縁できたからといってメイクに手を抜いたり・・・

彼を尊重しなくなるような態度をとるのは幻滅されて後悔につながりますので、注意しましょう。

⑤次こそはうまくやろうと決意

復縁後の男性心理として、「次こそはうまくやろう」というものがあります。

これは、失敗を怖れる男性ほど強くなります。

同じ過ちを繰り返したくないと思うのは、復縁後のカップルの両方に共通する心理でしょう。

これが強くなりすぎると、ぎこちない関係になってしまうので注意が必要です。

ただ、これにはよいメリットもあります。

うまくいこうと気をつけるので、優しくなったり2人の関係を大事にしようとする意識が高まれば、復縁後もうまくいきやすくなるでしょう。

【結婚確率アップ】復縁した後の付き合い方と注意点

復縁後は【新鮮な関係を作る】ことを目指そう

復縁後は、「いちから新しい関係」を作るつもりでコミュニケーションをとりましょう。

親しき中にも礼儀ありという言葉があります。

新しい関係というのは、お互いに緊張感をもってある程度の気を使える関係ということですね。

よく「なんでも気兼ねなく言い合える関係が仲がいい」「気なんか使わないのが本当の心を許せるカップル」ということが言われたりします。

まいぴ

間違いではありません。

しかし、いつまでも仲の良いラブラブな夫婦は、他人に配慮するのと同じくらい礼儀や気遣いを怠らないからラブラブな関係を維持できるのです。

復縁後に彼氏が変わった場合は？

復縁後に彼氏がそっけなかったり、よそよそしいという場合があります。

そっけないというのは、要因はさまざまですが、主としては「恥ずかしい」「興味ない」のどちらかになります。

あるいは「何かわかってほしいことがあるのにあなたに直接言えないので、不満をそっけない態度であらわしてる」ということも考えられます。

よそよそしい心理的要因としては、「隠し事がある（罪悪感）」もしくは「新しい関係に慣れてない緊張感があるだけ」という２つになります。

２つの共通点としては「心理的な距離が遠い」ということになります。

つまりまだ2人の関係性の距離感がつかめていないということになります。

そっけないのはやや問題があるのですが、「よそよそしい」のは復縁後の新しい関係に慣れてないということが大きいのであまり心配はいらないでしょう。

復縁後にラブラブな関係になるには？

復縁後にラブラブな関係でいるには、基本的に以下に注意します。

最大限の配慮は「相手への気づかいを忘れないこと」です。

だからといって、注意していただきたいことがあります。

それは「復縁してもらったから言うことを何でも聞く」ことです。

よりを戻してもらった側としては、心理的にどうしても「劣勢」になりがちです。

しかし、これでは、あなたの魅力はどんどん失われてしまって、男性にとって価値が低い女性になってしまいます。

わがままになりすぎず、自分の気持ちはしっかりと伝える。

そして、自分軸でいながら、相手男性の状況も考えてお互いにメリットのあるお付き合いを目指すように心がけることが大事です。

復縁後のほうが仲が良いこともある！

復縁したあとのほうが仲がいいということもあります。

例えば、別れた後あなたを失ってはじめてあなたの大切さに気づいたりする時です。

＞【忘れられない・・・】男が未練を残す女性のたった１つの特徴は？

人は当たり前になってしまったことへのありがたさというものは、なかなか気づきにくいです。

まいぴ

比較対象が他にいないからですね。

そのため、別れた後に新しい彼女ができた時にも、あなたと比較して「元カノはこういうところが良かったな」と気づくことがあります。

ですから、別れて離ればなれになっているからこそ温まる愛情というものも存在するのです。

スピリチュアルな話になりますが、ツインレイなどはその典型例です。

まとめ

復縁することは、とても難しいことです。

しかし、ゼロではない限り、あなたにも幸せになれる可能性は十分にあります。

正しい努力をすることで、復縁のあとにうまくいく可能性は高めることができます。

結婚まで辿り着くカップルもいるので、復縁したからと油断せずに2人の関係をしっかりと未来に向けて育んでいきましょう。

復縁したあとには、2人の関係性が大事になります。

それは、相手とのコミュニケーション能力が大事ということです。

黙ったままでは、あなたの意志や気持ちというのは伝わらないからです。

このあたりを「察してほしい」と思って、不満が募って彼とすれ違いが起きてしまうこともとても多いです。

コミュニケーション能力が高い女性ほど、モテますし、年収が１０００万円以上の高年収の男性の奥さんでコミュニケーション力の低い女性は皆無です。

あなたも見た目を磨くのと同時に、コミュ力を高めるようにしてみてください。

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