波動が高い人って見た目でわかるのと思ったことはありませんか?
実は、「小ぎれいにしてる」「歯がキレイ」などは、波動の高さと関係ありません。
波動とは、見えないエネルギーです。
ですから、「外の世界」に見た目として現れる要素としては、限られてきます。
よく考えてみてください。
結婚詐欺師って、魅力的でイケメンで、立ち居振る舞いや仕草も完璧だったりしますよね?
でも、内面は「低い波動」で満ちています。
でも、見た目は「仕事できそうな誠実そうな男性」に見えたりします。
ですから、波動が「見た目」でわかるのは「内面の状態が反映されるパーツ」の部分のみなんですよ。
表情、仕草、肌ツヤ、姿勢などですね。
服が整っているか?は、本来は波動の高低と、関係ないのですが「着ている本人のオーラと同化」することがあります。
ブランド品を持っていても、なんだか「違和感」があったり。
反対に「白シャツ」なのに、オーラが強かったりする人もいます。
これは「オーラの調和性」を見るといいですね。
綺麗で高級な服を着ているからといって、波動が高くなったら、誰でもすぐに上がるのです。
要するに、自分と馴染んでいるか?が大事なわけです。
しかし、人は高級品、美人やイケメンなどを見ると「後光効果」で、目がくらんで、「魅力的な人」に見えてしまいます。
そのため、感覚が鋭くなければ、波動の高さを見るだけで見抜くのは、正直、難しいと思います。
少し話したりできれば、かなり見抜けるかとは思いますが。
今回の記事では「波動が高い人を見分けるポイント」を解説していきます。
そもそも「波動の高い人」って?
波動の高い人の特徴って、どんなものがあるのでしょうか?
- 感謝できる
- ポジティブな面を見る
- 前向き
- 自己肯定感が高い
- 自分軸である
- 愚痴・悪口を言わない
- 満たされている
- ご機嫌である
詳しくは、【誤解しないで】波動が高い女性の特徴7つ!!【エネルギーは波動の質と関係ない】をごらんください。
関連
https://maipyon.com/hadou-takai-woman-tokutyou/
波動の高い人の見た目って?【7つ】
①穏やか&余裕のある表情
波動の高い人は、穏やかで余裕のある表情をしています。
基本的には、波動が高ければ高いほど、豊かさを感じられる幅が大きくなります。
そのため、波動が低い人に比べて、波動が高い人と「心が満たされている」ことが多いです。
その満たされている内面が、余裕となって、穏やかで落ち着きのある余裕となって外の世界に見た目として伝わるようになります。
作り笑顔ではなくて、直感的に感じられる「余裕」に注目してみてくださいね。
笑顔や口角があがっているというのは、「いくらでも練習で作ることができる」ので、見分けることは難しいです。
なので、目の奥からこぼれる内面の輝きを感じ取るようにしましょう。
②小ぎれいにしている
波動の高い人の見た目の特徴に「小ぎれいにしている」というのがあります。
これは、余裕の表れにもなってくるのですが、基本的に自分自身の身なりに気を使わないと波動は下がります。
安い服でも、シワがなくて、清潔で、きちんとした格好をしているという印象を与える人は「波動が高い」と言えるでしょう。
さらには、「自分自身がワクワクしたり」「自分自身が着ていて自己肯定感が上がる」ようなお気に入りの服を着るといいでしょう。
「ワクワク感」というのは、波動を高めてくれます。
③姿勢がいい
波動が高い人の見た目の特徴に「姿勢がいい」というのがあります。
基本的には、波動が高い状態=体の調子もいいということになってきます。
人は、セロトニンという神経伝達物質があります。
これは「静的な幸せ感」を司る神経伝達物質です。
(動的な幸せ感はドーパミン)
このセロトニンは、分泌量が下がってくると姿勢も悪くなってしまいます。
精神科の患者さんは、セロトニンが下がっている人が多いので、姿勢も悪くうつむき加減でとぼとぼ歩いていたりするのです。
身体の健康と、精神的な健康はつながっていますから、メンタルダウンすると、しゃきっと背筋を伸ばしているだけでもかなりの精神的エネルギーを使うため、疲れてしまうのです。
姿勢がいいというのは、それだけで「健康的」な証拠です。
健康的で生命力にあふれている人は、波動が総じて高いので、姿勢がいい人=波動が高い人になるわけです。
④肌ツヤがいい
波動が高い人は、肌ツヤがいいです。
人というのは、波があるため、波動が高い人の中でも、波動が低い状態というのはあります。
反対に、波動が低い人の中でも、波動が比較的高い状態というのもあります。
ずっと感動し続けたり、感謝し続けるのがムリなように、波動もずっと究極に高い状態をキープするのは難しいです。
そのため、疲れがたまったり、ストレスがたまっていたりすると、知らず知らずのうちに波動は低くなりがちになってしまいます。
その健康のバロメータでもあるのが、肌のツヤです。
不健康な人が、肌が生き生きとツヤツヤしているというのは稀ですよね。
肌が発光しているようにツヤがあるというのは、新陳代謝もよくて、内面から生き生きしているという証拠でもあります。
エネルギーに溢れています。
つまり、肌ツヤがいいというのは、波動が低いか?高いか?でいうと、間違いなく「波動が高い人」の特徴でもあるのですね。
⑤声のトーンが落ち着いている
声のトーンが落ち着いているというのも、波動が高い人の特徴です。
人それぞれ、生まれ持った声質というものがあります。
なので、低いとか、高いとかよく響くとかそういうのは関係ありません。
落ち着いているか?が大事です。
ただ、「元気がない」ことと落ち着いていることは別です。
声に元気がないと波動は低い可能性が高いです。
穏やかで、安定感のあるトーンで話している人が波動が高い可能性が高いでしょう。
⑥余裕のある動き。
波動の高い人は動きに余裕があります。
この場合の動きというのは、焦っていないという物理的な側面も大きいですが「スケジューリング」などの面でも大いに影響してきます。
- 突発的なできごとに余裕をもって対処している
- 失敗しそうなときこそゆったりと構える
波動が高い人というのは、「いま」を生きていることが多いです。
ですから、未来のことを考えて焦ってしまったりすることは少ないです。
いま自分ができることに集中しましょう。
⑦リラックスしている
波動が高い人というのは、リラックスしていることが多いですね。
余計な力が入ってないし、何よりも「自分らしさ」を大事にしています。
わざわざキャラを作ったり、周りに気をつかいすぎず、自分らしさ(あるがままの自分)を大事にしています。
あるがままでいられるというのは、「自分自身を偽らなくても周りに受け入れてもらえる」という信頼感があるからです。
「恐怖・怒り・混乱・戸惑い・疑心」などは、波動を下げてしまう感情です。
特に「人を信じられない」「怖い」などがあると、人に嫌われる恐怖などで、あるがままの自分を出せなくなってしまいます。
これだと、人から嫌われないかもしれませんが、他人軸なので、波動は下がってしまいます。
なるべく自分自身を偽らないで、リラックスできるように不安や恐怖をとりのぞくストレス対策が必須となります。
波動を高めるには「日々の生活を整える」
波動を高めるには、ゆるめる×整えるが効果的です。
ゆるめるとは、「リラックスする」ということです。
さらには、感情を解放していくことですね。
なるべく「いま・ここ」に起きている感覚に集中して、じっくりと味わうようにしてみましょう。
思考を優位にしていると、自分の身体感覚や心の声が聞こえなくなってしまいます。
ですから、なるべく頭を使わずにからっぽにする時間を設けましょう。
感じるのか?考えるのか?を同時に持つことはできません。
例えばひなたぼっこして自然に身をゆだねているときに「外気温が20℃のとき、直射日光が10分当たると人間の適温は・・・風は風速1Mだから・・・」とか計算して気持ちよさをはじきださないですよね?
それと同じで、頭で考えずに、ただただ「肌の感覚」や「ほっとする感覚」に身をゆだねてみましょう。
現代社会は、男性性優位の社会ですから、女性は感覚を使わなくなって頭でっかちになりがちです。
これを解放するために、「ゆるめる」そして、整えていきましょう。
整え方は、規則正しい生活をしたり、部屋を綺麗に片づけたり、体のメンテナンスをしたりなどです。
まとめ
波動を高めるには、とにかく自分にエネルギーを注ぐことです。
それは自分を満たしていくということ。
好きなことや、楽しいこと、美味しい食べものやリフレッシュなどをしつつ「ワクワク感」のエネルギーで満たしていきましょう。
ワクワク感のエネルギーは、未来を引き寄せやすくします。