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波動が上がると孤独になる?友達に嫌われる?【ステージが変わる】

2023年8月26日

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波動が上がると、孤独になるって知っていますか?

この世の中は「陰・陽」の対でバランスがとれています。

 

エネルギーのつり合いがとれているということです。

モノにも、人にもエネルギーがあります。

 

波動が高くなる・上がるということは、それまでとあなたの放つエネルギーが変わるということ。

 

つまり、波動が上がるとエネルギーが釣り合う人が変わるのです。

人間関係を総入れ替えすることになったり、今まで仲良くしていた人と疎遠になってしまうこともあります。

 

今回の記事では、波動が上がると孤独になる理由と、対処法を紹介します。



【波動が上がる=ステージが上がる】と孤独になるの理由は?

ステージが上がるということは、波動が高くなるということです。

波動が高くなっている状態の人というのは、「愚痴や文句」はあまりいう機会がないことでしょう。

 

なぜなら、愚痴をいってると波動は下がりやすくなるからです。

愚痴を言わない人は、愚痴を言っている人達から見たら「仲間」とみなされないので何もしていないのに嫌われることがあります。

しかし、この世の中というのは「感謝や愛・信頼」などのプラスエネルギーが流れていますが、同時に「恨み・妬み」などの負のエネルギーも渦巻いているもの。

 

その負のエネルギーを放っているのは、負のエネルギーを内包している人ですね。

波動というのは、見えない領域になりますので「負のエネルギーを持っている人同士」はなんとなく惹きあいます。

 

 

というか、同じ波長を有していないと、一緒にいるのがきつくなります。

特に波動が上がった直後は、まだそれが習慣化(=現状)になっていないので、元の波動に引き戻されるような引力が働きます。

 

注意ポイント

ここで、「あれ・・?なんかみんなと話が合わない」「共感できないな・・・」って思って、「自分っておかしいのかな・・?」「なんでみんな避けるんだろう」と思ってしまうとします。

 

すると、波動は下がってしまうので注意してください。

波動が上がって、ステージが変わった直後というのは、不安定なのです。

 

これらの予備知識を前提に、なぜ波動が上がると人が孤独になったり、友達が減る理由を説明していきますね。


①住む世界が違う。【環境】

まず、波動が上がると世界観が変わることが多いです。

世界観とは「自分がどのように世界を見ているか?」というものです。

 

  • この世の中は非情で生きにくい
  • この世の人達は冷たくて奪う人だらけだ
  • この世は怖くて警戒しなければならない場所である

 

上記は、マイナスのエネルギーの世界観の例です。

 

不安や恐怖が強くて、他人を信じられず、愛の感覚が芽生えていない人たちが該当します。

このような性質のエネルギーは、高い低いでいうと、低い波動になります。

 

対して、波動の高い人の世界観はポジティブで愛と信頼に満ちています。

 

もう、こうなってくると同じ地球という世界に住んでいても(潜在意識の)「住む世界が違う」のです。

物理的にあらわす言葉でもありますが、エネルギーとしての「住む世界が違う」という意味です。

 

豊かさと欠乏感は反対の世界ですよね?

同じものを有していても「世界観」が違えば、同じ世界でも豊さを感じたり、欠乏感を感じたりします。

 

まいぴ
これはもう世界が違うので、話は合わないです。

 

世の中は、愚痴を言ったり負のエネルギーを放っている人の方が圧倒的に多いです。

政治家や総理大臣を批判したりする人の多さや、芸能人を叩いたり、マウントとったり。

 

Twitterをみれば、いかに負のエネルギーが貯まっている人が多いか?がわかりますね。

絶対数が多いということは、波動が上がった人は多くの人とは居心地が悪くなって、ノリや波長も合わなくなってくるということです。

 

「なんでそんなこといちいち気にしてるんだろう?」

「なんでそんなことでいちいち境界侵入してるんだろう?と感じるこ都が増えます。

 

境界侵入とは、他人と自分の存在をあまり区別できてない人のことを指します。

 

つまり、他人の感じ方や価値観を尊重できてない人を見たときに感じることですね。

実は、正論やキレイなことを言っている人や、押し付けたりしている人というのは、どんなに言ってることが素晴らしくても、波動は下がります。

 

無関心に見えるかもしれませんが、あまり気にしない人のほうが波動が高いことが多いです。

 

人の悪口に同調しなくなるので、友達が「付き合いにくい」といって去っていったりしやすくなります。



②視座が違う。【見てるもの】

波動が高くなると、世界観もそうなのですが、低いときとは「見てるもの」も違ってきます。

世界観のエネルギーは「環境」になるので、「安心できるか?」「危険なのか?」「信じられるか?」みたいな存在レベルでのエネルギーです。

 

その中でも「どんな部分を見るか?」「どんな高さから見るか?」なども波動の高低によって、変わってきます。

 

一緒の世界にいても、右を向いている人と左を見ている人では話があわなくなります。

これは意識のエネルギーでやることなので、実際に物理的に見ている場所ということではありません。

 

人間関係というのは、1人ではできないことを他人の力を合わせることで成し遂げるようになったり、学びや成長があることが目的だったりします。

ですから、右と左のように見ているものが違ってしまう場合は、協力しにくくなります。

 

波動が高くなると、見ている方向が違っていても「あ、私はこっちを向いているけれど、あなたはあっちを向いているんだね」と理解することができるようになります。

 

しかし、波動が低い場合は、「お互いに喧嘩」になりがちです。

 

高い人は、低い相手に合わせることができます。

(下がるのであまりしないほうがいいですが)

 

しかし、波動が低い人は高い人に「合わせる」のはムリです。

だから、どうしても波動の高低がある人同士では、話があわなくなります。

その結果、他人とあまり話があわなくなってしまうのです。


③共鳴するものが違う。【波長】

エネルギーが違うということは、「どんなことに心が動くか?」(共鳴)も違ってきます。

 

不安感を持っている人は、同じく不安を感じている人のエネルギーの影響を受けやすいということです。

逆に、ウキウキしている気分の人は、「不安感や悲しみ」のエネルギーとは共鳴しにくいのです。

怒りも同じです。

 

内面に怒りのエネルギーを抱えている人は、他人の怒る姿を見て「感化」されやすくなります。

まいぴ
情動の伝染といいます。

 

波動とは、あなたが持っているエネルギーのベースとなります。

ですから「恋愛で幸せ」な人と、「倒産しそうで不安におびえている人」では、感情を共鳴させることができません。

 

人生がどん底で絶望している人に、「今日もこんなにいいことがあったよ~」といっても「なんて不謹慎でデリカシーの無いやつだ」と思います。

 

それと同じで、波動が高くなった人の「前向きで希望にあふれたエネルギー」を逆にイライラしたり、嫉妬したり、劣等感を引き出されてしまうので、嫌う人がいます。

 

ここでも、波動の低い人からは避けられるようになるため、今まで仲良くできてた人も、急に成功しはじめたらなぜか冷たくなった、という人もたくさんいらっしゃいます。



④人は自分と似ている人と一緒にいたい。【類似性】

人は、自分と似ている人を好みます。

相補性の関係で、自分と対極の人に魅力を感じるという説もあります。

しかし、それは「能力・才能で補完の関係」にあるときです。

 

見えない領域のエネルギーとしましては、波動は「似ている」ほうが心地よくすごせるのです。

 

この世の中は、波動が低い人が7~8割くらいなので、波動が高い人は絶対数が少ないです。

そのため、必然的に合うエネルギーの人が10人いたら2~3人くらいなので、友達の集まる数によっては孤独になりやすいです。



⑤成長欲求が満たされない【学びの終了】。

波動が上がったときというのは、何かを学んだ時と言い換えることもできます。

 

  • 古い価値観➝新しい価値観を身に着けた
  • 今までの自分の殻を破った
  • 毒親から自由になった
  • 世間の「普通やこうあるべき」などの常識に縛られるのをやめた
  • 人を上下で見るのをやめた
  • 自分は自分のままでいいと知った
  • 新しい環境になった
  • 結婚・引っ越し・転職した

 

まいぴ
すべての体験は、何かしらの学びといえますね。

それに気づいたときというのが、ステージが上がったときだったりします。

 

ですので、それまで親しくしていた人が離れていくのは、「あなたにとっての役割」が終わった人間関係ということでもあるのですね。


⑥深い部分でズレる。【価値観】

波動が上がったときというのは、潜在意識が変化しているときが多いです。

 

今までと違う価値観や、体験をすることで、学びが進むと、価値観も昔とは変わることもあります。

20歳のときに好きだった異性のタイプと、今の異性のタイプは同じでしょうか?

色々な経験を重ねることで、「こういう人はいやだな」「私には合わないな」と学び、価値観も変化していくものです。

 

変化というよりも、進化に近いかもしれません。

その変化に、今までの友達がついていけない場合、やはり価値観の部分でズレが生じてしまい、必然的に疎遠になってしまったり、話がかみ合わなくなってしまう場合があります。

 

これも、仕方のないことですので、新しく波長の合う人が現れるはずですので、別れを受け入れるしかありません。

注意ポイント

コツは、流れに抗わずに、身を任せることです。

 

価値観が変わってしまったり、学びが終わっているのに、無理やり縁をつないでも、いずれ切れてしまいます。

離れていく人は追わないのがいいのです。


⑦存在感のエネルギーの違い【圧倒】

波動が上がると、孤独になる理由の7つ目は「エネルギーレベルの差」による圧倒感です。

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

波動には「高い・低い」の他に、強さもあります。

 

基本的には人は、自分と同じレベルのエネルギーの人と一緒にいることが多いです。

 

まいぴ
あまりにも強さが違っていると、居心地が悪くなるんですね。

例えば「声が大きくてハキハキしてて、早口でしゃべり倒す人&おーばリアクション」と、「控えめで寡黙で冷静な人」では、エネルギーの量も質も違います。

 

ですから、波動が高くなったことで、あなたが「キラキラしたオーラを放ったりする」と、遠くにいってしまったように感じられて、近寄りがたくなってしまう。

その結果、今まで一緒にいた人が離れてしまう場合もあります。




ステージが上がると友達は減る。

波動が上がって、ステージが上がるとどうしても付き合う人間も変わるのが世の常です。

たいていは、ステージが上がると友達が減っていきます。

 

それまで、仲良くしていた人と、話が合わなくなったりしても、「自分が変なのでは?」「コミュニケーションが下手なのかな?」と落ち込む必要はありません。

 

波動が上がって、人に感謝したり、自分を満たすことで、あなた自身は豊かさを多く感じることができるようになるでしょう。

それを喜ばない人も周りには多くいます。

 

負のエネルギーを持っている人は「一緒に不幸でいたい仲間」が欲しい人もいるのです。

ですから、せっかくのあなたの成長やチャレンジを引きずりおろそうとしたりすることもあります。

 

そんな時に大事なのが自分軸です。

  • 媚びない
  • 偽らない
  • 我慢しない

 

基本的には、波長が合わない人に「媚びたり・偽ったり・我慢しない」ことです。

これをしてしまうと、せっかく上がった波動が下がってしまいます。

 

波動が上がると、孤独になるのは、自然の流れ的に仕方のないことだったりします。

しかし、それも一時的な人間関係の総入れ替えのようなものでして、また今のあなたの波動にマッチする人と仲良くなるので心配はいりません。

それよりも、波動が上がったばかりだと、慣れるまで、ちょっと優越感を感じたり、不安定になったりしやすい時期もあると思います。

 

そこで、周りに影響されて揺らいでしまっては元も子もありません。

なるべく自分自身にエネルギーを集中して焦らずに整えるようにしましょう。



まとめ

波動が上のステージにあがったばかりの頃は、人と話が合わなくなってしまいます。

それを、「自分が嫌われている」と勘違いしてしまわなくてもOK。

仕事でも、成功すると、下のステージの人と話がズレてしまって、かみ合わなくなるものです。

 

見ているもの(視座・方向)が違うのでしょうがないことなのですね。

 

それを受け入れていくことが自己肯定感を保つコツです。

ここで悩むとせっかくあがってきた波動がまた下に引っ張られて下がってしまうので気を付けてくださいね。

それでも、もし人間関係(毒親・会社の上司・夫婦関係)などどうしてもうまくいかない悩みがあるなら、電話相談してみるのもおすすめです。

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

アラフォー元研究開発職の専業主婦ブロガー。 分析とダンスが好き。 このサイトでは ・恋愛の思考法 ・引き寄せの思考法 ・男性心理 について役に立つ情報を発信しています。

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